松2期9話
一松くんも案外苦労してるんだな〜って思いました(?)。長男三男末弟の(ファンの間の)通称まとも組の方がずっと騒いでいて、問題児組と呼ばれた次男五男は大人しく眠り同じく問題児組の一松だけが寝つけず苦労するという……(笑)。たしかに成人男性が六人もいたらそれぞれに生活リズムがあるわけですから寝るタイミングもバラバラにはなりますよねぇ。兄弟だろうと一人の人間なのだからある程度は気を遣わなければ生活が成り立たないっていうのは、なんかこう生活感があってよかったです。六つ子ってちゃんと生活してるんだな……みたいな。
一松くんのことはアップダウンが激しくて目が離せない存在だなぁと思っているのですが、今回もそれがよく現れていて楽しかったです……(笑)。「俺たちはひとりっ子か?」から急に「宣誓!」ってなるところとか好きです。というか今回正論しか言ってなくて、それなのにまったく相手にされてないのがちょっと不憫でした。あとちょいちょいチョロ松が一松の呼びかけを拾ってあげていて「おっ」と思いました。3話以降この二人が話しているとどうも気になってしまう……。
Bパートはイヤミ回でしたね。またこうツッコミ不足な話でした。なんか2期はこういうオチが多いですね。嫌いじゃないです。どこからがイヤミの最終奥義(妄想の世界)だったのかなって考えるとなんか怖くね?なぜ子どもたちは弟子入りではなく養子になろうとしたのか(笑)。
今回もCパートにトト子ちゃんとにゃーちゃんの話がありましたね〜!イ●スタ映えというやつですね……。トト子ちゃんの死んだ魚のような目がとても好きです。あの二人は本当一生分かり合わなくていいんじゃないかなって思います。
そして次回はカラ松回ですか〜〜!!ひ、ひぇぇ……。カラ松とブラザーということはどう考えても兄弟と絡む……。ちょ、ちょっと怖いんですけど、大丈夫ですかね……。これ書いてる今日の深夜にはもう放送なんですけど……。でも10話なので(1期10話アバンは伝説の釣り堀回)、おそ松兄さんとの絡みがあるといいな〜というところを楽しみに……しておきます……。
PR