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シャーマンキング

ツイッターや絵置き場をご覧の方はご存知かもしれませんが、実は最近マンキンを見ております。そうですあのシャーマンキングです。(幽白のときと同じ導入)
マンキン自体は90年代〜00年代くらいの作品で、一度アニメ化もされているのですが、なんとこの2021年4月から完全新作アニメが放送されています。今私が見ているのはこちらのアニメになります。前のアニメの方は見ていたかどうか記憶にありません。見ていたかもしれないし見ていないかもしれないです。でも多分見ていない気がするので、今初めてこの作品に触れていることになると思います。
 
さて、そんなシャーマンキングですが、タイトルにシャーマンと入っている通り、シャーマンが登場する作品です。
中学生のまん太は、ある日塾の帰りに通った墓場で、不思議な少年・葉と出会います。この葉こそがシャーマンであり、自分のパートナーとなる持霊を探すべく出雲から上京してきたというのです。600年前の最強の侍・阿弥陀丸を持霊にした葉は、さまざまな霊やシャーマンと出会いながら、やがて最強のシャーマンを決めるシャーマンファイトという戦いに挑んでいくことになります。
 
と、あらすじはこんなところでしょうか。
有名な作品だしアニメやるなら見ておくか〜という軽い気持ちで見始めたのですが、気付けばどっぷりとハマっておりました。大体ホロホロくんのせいだと思います(爆速推し発表)。なんか……気が付いたら好きになっちゃってたんですよね……ホロホロくんのことが……。これが恋……ですか……?
ホロホロくんのことは初登場時点から割と気になってはいた(技名の言い方が好きすぎる)のですが、本当に惚れたのは11話の五福星隊と戦うシーンからだと思います。
そんなわけで見事に霜焼けになってしまいました。いや仲間思いで強くてかっこいいなんて好きになっちゃうじゃないですかぁ……。霜焼け通り越して凍傷ですよこれは(?)。そんなわけでホロホロくんを好きになってしまい、そこからもっとホロホロくんのことが見たい・知りたいという思いに駆られ原作にも手を伸ばすなどしているところであります。恋に落ちるのは一瞬ですね(?)。
 
推しの話からしてしまいましたが、主人公の葉くんもかなり魅力的だと思っています。世界を抱くタイプの主人公に違いない。私にはわかる。
普段はユルユルで、シャーマンキングを目指すのも「ラクに暮らしたいから」という理由なのですが、そのユルさからくる安心感がすさまじいです。度量が大きいというか。全てをありのままで受け入れてくれる、そんな安心感があります。全てをありのままで受け入れてくれる葉くんなら世界のことも任せられると思うので、ぜひ世界のことを抱いていただきたいところです(?)。
そんなユルさも魅力ですが、たまに見せる真剣な顔がまたたまらないんですよね〜。友達や仲間のためには怒るんですよ彼。最高ですね。ぜひ世界のことを抱い以下略
 
他にも葉くんの友達のまん太くんや許嫁のアンナさんなど、素敵なキャラがたくさん出てきます。さまざまな人や霊との出会いの中で、友情や愛情・夢の行方といったものが描かれています。……といいつつ、まだアニメも原作も途中までしか見ていないので、どんな作品なのかという全貌はまだ掴めていません。個人的には「みんなシャーマンキングになって叶えたい夢があるけど、一人しかシャーマンキングになれないのなら選ばれなかった夢たちはどうなるのか」というテーマが気になります。これについてどういうアンサーを出してくるのでしょうか。推しの活躍に期待しつつ、この辺りも注目しながら見ていきたいと思います。

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