14話感想
今回は太一チームの光子郎メイン回ですね。
太一チームは崖に挟まれた迷路の中を進んでいます。そこにクワガーモンの大群が襲いかかります。クワガーモンの連携に追い詰められる太一たち。さらにその前にオオクワモンが現れます。タブレットの調子が悪い光子郎は敵の情報が集められないことに戸惑い自信を喪失してしまいます。そんな光子郎にカブテリモンは「光子郎自身の知恵が武器になる」と伝えます。その言葉で自信を取り戻した光子郎はクワガーモンたちを倒す作戦を立て、無事にクワガーモンたちの撃退に成功するのでした。
光子郎とカブテリモンの絆が窺える回でしたね。すごいのはタブレットではなく光子郎自身であるとカブテリモンにはわかってたんですね。カブテリモンの言葉で自分に見えていなかったものに気づく光子郎もよかったです。頭をフル回転させて作戦を伝えるシーンはカッコ良かったです。
ヤマトチームの様子も最初と最後に少し描かれていましたが、ヤマトにたくさん話しかける丈先輩がかわいかったです。ヤマトは話しかけられるのが嫌でイッカクモンに乗らないでいたんですかね(笑)。それとも照れていたのでしょうか。
次回はイッカクモン回ですね。丈ゴマ好きなので楽しみです。でも予告で「滑る丈」と言われていたのはやめてあげてと思いました(笑)。
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