レイズ2部6章

新年の挨拶とかしようと思ったんですけど、特に言うことが思いつかなかったので普通に更新します（笑）。今年もよろしくお願いします〜。
　
そんなわけでレイズ2章6部クリアしました。多分12部が終章なのでようやく半分ですかね。

　

今回はクラトス視点の救世軍って感じですね。大きく分けると「ミトスの暴走」と「アミィの心を取り戻せるかも！？」の二本立てかなぁ。
　

　
前者はマーテルが神降ろしの器として利用されるとのことでミトスが大暴れって感じですね（雑）。本来の世界でのこともあって今度こそユグドラシル姉弟を救いたいクラトスが、暴走するミトスを止めたりミトスの代わりにマーテル救出を誓ったりします。

いやー……、まさかシンフォニア本編の過去回想が出てくるとは思いませんでしたよね……。それはちょっとずるくないですか……。本当にいい師弟だったんだろうなぁ……。お互いにいろいろと諦めてしまって、そのせいで歪んでしまったけど……。ティル・ナ・ノーグはあくまで「影の国」で、自分達が元いた世界ではないけれど、だからこそやり直してほしいですね……。間違えたならやり直せばいいんですから……。

今回はマーテル救出を誓ったところで終わりだったので、今後救出されるくだりもあるのかなぁ。ノイシュも具現化されてましたし、古代勇者組が揃うところも見てみたいですね。

　

後者の「アミィの心を取り戻せるかも！？」は、ソーマが必要だそうでして。帝国側にいるシングの協力を仰ぐために、救世軍と共にヒルダの手引きで再び城へ……ってややこしいな……（笑）。まぁここではシングと会えなかったんですけど、代わりにカイウスからコハクのソーマを渡されます。そんな簡単に渡していいのかそれ……。神秘の武具だぞ……。

ただそのかいあってかラストではアミィの心が戻ったとの情報が。一瞬魔鏡通信が混線した際のイクスも気になりますが、この件はひとまず一件落着になるんでしょうか。

　

大まかにはこんな感じですかね。細かいとこだと、前世のアニマと現世のアニマが混ざってるスパーダとか、シングが帝国側にいたのは騙されていたからとかコハクがスピリア失ってるとか、シャーリィの身体に入っていたのは初代ビクエだったとか、しれっといろいろありましたね。ヨウ=ビクエさんおっぱいでっけぇな。

ダーナの器に適正があるのは「身体と心が分離したことのある人」（現時点だとマーテル、コハク（シャーリィもかな？））だそうなんですけど、他にそういうキャラっていたかな……。コレットも危ないらしいですけどね。エミルなんかもそうなのではって感じするけど今のところ話には上がってなさそう。

　

個人的にうわーってなったのは、やたらクラトスに突っかかるゼロスに対してシンクが「アンタのそれはただの甘えだからね。パパが恋しいのかい」って言ってたところなんですけど、そ、それ公式で言っちゃうのか……！だってこれシナリオ書いてるの実弥島先生じゃないですか……。そんな……。やっぱそうなんですね……。ありがとうございます……。

　

　

最近ようやく話を整理しながら見れるようになってきたんですけど（ようやくかよ）、各勢力毎に見るとちょっとわかりやすくなるのかなーって感じしますね。現時点だと

①鏡士側（ミリーナ達）

②救世軍（フィリップ、マーク（歴代だとシンク、クラトス、ゼロス））

③帝国側（デミトリアス、メルクリア（歴代だとミトス、リヒター、ディスト、フレン、リチャード、シング、カイウス））

ですね。帝国側は更に内部で思惑が交差してる感じ。

しかしこれで2章半分かー。残りで全部片付くのかな。