大量消費社会とかいうやつ
メインジャンル(?)がテイルズだからゲーマーに思われそうだけど、どちらかというと私はアニオタなんだと思います。テイルズもアニメ版TOAからですし。
(昔ほどではないけど)アニメはいろいろ見ているのですが、でもふとあのアニメの最後ってどんな感じだったかなぁと考えてみるとほぼ思い出せないんですよね。「最後が」思い出せないのは別の理由がありそうな気もしますが、こんなに沢山のアニメを見ていてもちゃんと心に残っていくアニメって数えるほどしかないんだな……と。
1クールが終わるとまたすぐに新しいアニメがバーッって始まって、その新しく始まったやつをまた見るじゃないですか。で、それも終わったらまた新しいのを見て……って繰り返し。いや……いいんですけど、否定したいわけではないんですけど、そのサイクルが早いなぁとは感じるわけですよ。そしてそんなサイクルの中で、本当に後々になっても覚えていられる作品が数えるほどしかないっていうのがどうも寂しいというか虚しいというか。だから心に残る作品と出会うために結局またいろいろ見てしまうわけなんですけどね……(苦笑)。
1クールが終わるとまたすぐに新しいアニメがバーッって始まって、その新しく始まったやつをまた見るじゃないですか。で、それも終わったらまた新しいのを見て……って繰り返し。いや……いいんですけど、否定したいわけではないんですけど、そのサイクルが早いなぁとは感じるわけですよ。そしてそんなサイクルの中で、本当に後々になっても覚えていられる作品が数えるほどしかないっていうのがどうも寂しいというか虚しいというか。だから心に残る作品と出会うために結局またいろいろ見てしまうわけなんですけどね……(苦笑)。
ちなみに私の中では「二次創作をした作品」と「円盤を購入した作品」はちゃんと残る作品になってることが多いようです。後者はともかく前者は傍から見てもわかりますね。そういうことです。
PR