Rewrite12話
Rewrite12話見ました。
ミドウの好感度急上昇でした今回。なんで人類を滅ぼそうとするガイアについているのかということもわかりましたし、(朱音との約束があったとはいえ)コタさんと篝を守るところはかっこよかった。ガイアにいる人ってそういう今の世界に絶望している人たちなんでしょうね。
小鳥の結界が破られミドウが侵入、それを追ってガーディアン側も森にやって来ます。瑚太朗たちは逃げることになるわけですが、ガイアが世界の裏側に作ったという石の街まで避難したところでそこにあった観測者の樹ごと風祭に召喚されてしまいます。それをやったのがガイアの聖女なんですけど、本当に世界を滅ぼそうと動き始めたようで。様子のおかしかった篝も「よい記憶を見つけられなかった」って言うんですよね。聖女の話と合わせると絶望の記憶を覆せるよい記憶、って感じですかね。それを見つけられなかったら世界を滅ぼすのが裁定者としての役目、なのでしょうか。って、それでいくと世界滅びますね!? 来週最終回ですがどうなることやら……。2期あるのかなぁ。
今回小鳥の両親が魔物だったということが判明しましたが、事故で亡くなった死体を元に魔物として蘇らせ使役していたということですかね。それにしても小鳥の言う「10年前」が本当に10年前なのか気になります。なぜ幼馴染の瑚太朗が事故のことを知らないのかという。小鳥はまだ何か隠してそうな気がするのですがどうでしょう。
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