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パラレルトリップ

アレゼファコピ本 の中身をWEBに公開しました。
 
→ ピクシブ
 
  
前にも言いましたがタイトル通りの内容です(笑)。
各世界線はこんな感じ。
  
(1)学園教師の二人。一応現代かなと思っています。ここだけ"出会い"の話ではないのは、(ちょっとミスリードを目論んでいたのもあるけど)一番"遠い"世界だからですね。パラレル過ぎて違和感がなく、"出会い"より先に進んでしまった、というか。
ちなみに一番「進んで」いるのがこの二人でもあります(笑)。相変わらずアレゼファを描くとベッドに行きがちです。
 
(2)ここもコミックネタですね。いろんな意味で「は?」となってほしかったところなので「は?」となっていたら見事私の術中にハマってますよ(は?)
学園教師よりは"近付いて"きています。学園教師のときは(遠いので)違和感に気付くまでが長いのですが、学園の記憶もなんとなく持っているので「終わり」について考えているんですね。でもまだ終わりません。ごめん。
 
(3)ここが一番本編の二人に"近い"ですね。二人共御使いではなく冒険者としてそれぞれ旅をしています。そんな二人の"出会い"。
最後に"予感"が届くのは一番"近い"から"予感"も届きやすかったってことですね。
 
(4)"予感"によって本編の世界線に戻ってきます。
 
 
……と、まぁそんな感じの設定的なものがあったりなかったりはするんですけど、ぼや〜とした話なのでぼや〜と見ていただければなーという感じです(笑)。
あ、あと本のあとがきには描いたんですけど、"彼"の左頬の傷がないのは作画ミスではないです。わざとです。"違う出会い"をしているからです。
……って、言っておくと最初から読み直したくなりません?私は読み直しました(は?)
 

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