忍者ブログ

ダヴィンチなごみ

ようやくダヴィンチのなごみ小説読みました。とてもカラトトでチビカラでおそカラでした……(偏った見方)。


おそ松、チョロ松、トド松は8話どおりのキャラでしたが十四松はなごみ時空というより本編の方に近い感じになってましたね。カラ松と一松は8話ではセリフがなかったのでこちらで喋っているのがなんだか新鮮でした。 カラ松は庭師なんですね! イタイ格好をしつつも優しい面が押し出されてるのは素の方が出てる感じでとても……好きです。トト子ちゃんの夢を笑わずに応援してあげているのもカラ松くんらしくていいなぁと思います。全体的にカラトト風味が漂っていて私得でした……へへ……。あとやっぱりチビ太とは仲良しなんですね! かわいい。一松は口調が男前というかなんというかで、頭も切れる雰囲気がありましたね。一瞬「あれ、お前が犯人なの?」と思わせるような部分があってドキドキしました。なごみ時空では6つ子設定ないんですね。容姿も似てないことになってるんでしょうか? ただ真犯人をでっち上げるときの団結力はさすが6つ子でしたね。なごみ探偵本当はめちゃくちゃ頭良いのでは……。何それときめく。


で、ですよ! これなごみ探偵と庭師カラ松は面識あったんですかね!? なごみのセリフからどうしても知り合いだったように感じるんですよねぇ……。知り合いだったのだとしたらこのおでん汁かけてるシーン、なごみはどう思ってるのかなぁとか想像して私は……私はっ!!(泣き崩れる)

……なごみ×庭師……いいじゃないか……ください……。




ところでふと思ったんですけど、なごみ時空ってカラ松だけは本編でも着ている服のままなんですね。だから彼が被害者だったのかなぁ。このなごみ時空において本編のままの人物は異端だから、相応しくないから世界から排除された、とかね。


拍手[0回]

PR