進撃3期〜44話
そういえば進撃の3期見てなかったな〜と思って見始めたんですけど、やっぱおもしれぇなおい……。今44話まで見たのですが、いろいろな真実が明かされてきてわくわくしてます……。「こうだからこれとこれが繋が……あぁ〜〜!!」って感じがたまりません。
というわけで(?)、自分用にちょっと話を整理したいので以下はネタバレです
いや〜……こう、繋がってきましたねぇ……。繋がってきましたよぉ……。
とりあえず主要人物としてはエレン、ヒストリア、リヴァイ、ミカサってところでしょうか。
ヒストリアは本当の王家の血筋だそうですね。その王家の持っている力というのが、巨人化の力と巨人を支配する力、そして人間の記憶を操作する力の3つ。
ただし今王家の力を持っているのはヒストリアではなくエレンなんですね(巨人化する力自体は他にも持つ者がいるので重要なのは後ろ2つかな)。
なぜ王家の血筋ではないエレンが王家の力を持っているかというと、王家の力を持っていたヒストリアの姉……を食べたエレンの父親……をエレンが食べたからなんですね。人間は巨人の髄液?を体内に取り込むことで巨人化できるようですが、他の巨人化できる人間を食べると、食べた巨人の持つ力を取り込めるようです。
つまりエレンは注射によって巨人の髄液を体内に取り込み巨人化→(王家の人間を食うことによって)王家の力を持った父親を食べる→王家の力を持つ巨人となった、わけですね。ほえー。
一方、リヴァイの育ての親?というケニー・アッカーマンという人物が登場しました。
王家の力の中には人間の記憶を操作するものがあると書きましたが、一部の血筋にはそれが通じないようです。元々は王家に仕えていたアッカーマン家もその一つだったんですね。
アッカーマンといえばミカサ・アッカーマンなわけですが、つまりミカサもこの血族なんですねぇ。あとリヴァイ兵長も恐らくそうなんですね(ケニーの妹の子どもなのかな?)。
え、ミカサとリヴァイって親戚だったの?いやなんとなくわかりますけどね……。二人共人間離れしているので……。人間離れした感じとか王家の力が通じない辺り、アッカーマンも巨人と何か関係がありそうな気はします。
え、ミカサとリヴァイって親戚だったの?いやなんとなくわかりますけどね……。二人共人間離れしているので……。人間離れした感じとか王家の力が通じない辺り、アッカーマンも巨人と何か関係がありそうな気はします。
と、まとめていくとこんなところでしょうか。ほげー。王家の話とアッカーマン家の話が段々繋がってくる感じはなかなかわくわくしました。1期1話に出ていた、エレンが父親に注射打たれるシーンもここにきてようやくわかりましたしね……。おもしろいですね……。
44話ラストのヒストリアちゃんもとてもよかったです……。「巨人を駆逐するなんてめんどくさいこと誰がやるか!!」ってとこ好きです。「私は悪い子だ!」も良い。というか注射はねつける辺りからめちゃめちゃかっこいい。
やはり巨人を駆逐するのはエレンの役目ってことですよ……。「俺はいらなかったんだ」ってところはなかなかしんどかったですが……。エレンの父親は何の為にエレンを巨人化させたんですかね。エレンが必要な理由があったのかもしれません。「世界の記憶」というのも謎に包まれてますし、まだまだこれから解明されていくんだろうなぁ。
正直最初は人間を食う巨人との戦いの話なんだなーぐらいにしか思ってなかったんですけど、段々と単にそれだけの話ではなくなってくるのがいいですよね。続きも見ます……。
(ところで今ふと思ったけど、「巨人を駆逐してやる」って言ってる本人が巨人なのはどうなんだろう……。どうするんだろうな……?)
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