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存在証明書

ここ最近、毎日TOLinkの話をするか絵を描くかしないと気が狂いそうな日々を過ごしています。狂いそうというか狂っている(狂わされている)……。
私が"彼ら"のことを忘れてしまったときが"彼ら"の冒険の本当の終わりだと思っているので、常に何かしら"彼ら"のことを考えていないと落ち着かないんですね。"彼ら"が遠くに行ってしまいそうで。
本当は(意識的に)"考えて"なくとも、心の中で(無意識にでも)"思って"いればそれで充分なんだろうと思います。
でも無意識に思っているだけだと不確定な感じがしてしまうんですよね。私は自分の中に"彼ら"がいることを確信したい。だから話すか絵を描くかしていたいんだと思います。この場合の話すはツイッターとか壁打ちで(文字で)語ることなんですけど、とにかく"残る"形でアウトプットしておきたいんです。そうすると客観的に見ることができるじゃないですか。見たいんですよね。自分の中の"彼ら"の存在を。
だから毎日何かしら"彼ら"の話をしたり絵を描いたりするのは私にとって「自分の中にいる"彼ら"の存在証明書を発行している感覚」です。
 
……なんかこうやって文字にするとだいぶ危うい感じがしますね。実際、記憶は薄れていくし"彼ら"と冒険した日々は遠のいていくしで危ないなぁと思っているんですよ。いつかそのまま手の届かないところに行ってしまいそうで。だから少しでも手元に残しておきたくて、"彼ら"の側にいたくて必死なんですね。必死というか躍起になっているというか。
こんな風に思うジャンルは初めてですよ……。あのとき遊んでいたTOLinkに二度と触れられないから余計そんな風に思っちゃうんですね。全く罪深いジャンルだぜ……。

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