定期的に棗恭介のことを思ってさまざまな感情が押し寄せることがあるのですが、なんかもう「尊い」という言葉は棗恭介のためにあると思ってます。本当……尊いですよね棗恭介……。尊いとは言うものの聖人でも神さまでもないところがまたポイントですね……。目的のためには手段を選ばないところがあるじゃないですかあの人……。理樹くんと鈴ちゃんを成長させるという目的でしたが、そのためにリトバスメンバーを使ってますよね。二人以外は助からないものと思っていたのでそれができたのかなとすら思ってしまう。メンバーは元々決めていたみたいですけど、決めたというか波紋に共鳴したのがあのメンバーだったってことでいいんですかね。事故以前からみんな仲がよかったとは言い切れない部分がありますし。
なんなら自分の命すら二人のために切り捨ててましたもんね。本当すごいですよ……。現実世界で目覚める起点を固定するため(瀕死になった瞬間に戻るので)に自分の左胸をガラス片で刺してるんですよね。自分が助かる気は本当になかったんだと思うんですよ。でも理樹くんと鈴ちゃんが成長したおかけでメンバーのみんなが助かる未来を手に入れたわけですよね。それはあの恭介ですら予想していなかった未来なわけで。はぁ……本当……リトバスいいですね……。大好きです……。
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