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レイズ2部11章

サクサク行きます。2部11章もクリアしました。
 
今回は「バルドとフレンの分離」「内通者」「ラムダ覚醒!?」の三本立てでした。
 
 

「バルドとフレンの分離」
イクス救出作戦に向けて、バルドがフレンの身体から分離します。これがどうイクスの救出に繋がるかわからないのですが、フレンはバルドとして帝国に戻り、バルドはファントムの身体にその人格を移します。おっとおもしろくなってきましたねぇ!?
 
「内通者」
前章で内通者がいるのかもしれないという話が出ましたが、バルバトスに入っているローゲさんという人物がどうやらバルドさんのことを疑っているようですね。バルドさんが帝国側の足を引っ張っていることに気付き監視をしているようです。バルバトスに監視されていると思うと割とドキドキしますね。でもナーゲさんは鏡士側とは繋がっていなさそうなので「内通者」と言われるとなんだか違う気がしますね。最後に出てきたあの人物の方でしょうか。
 
「ラムダ覚醒!?」
ラムダは本来リチャードの中にいたのですが、リチャードにチーグルの人格を入れるにあたって、ルキウスの身体に移されていたそうです。ラムダが目覚めるとこの世界まで滅ぼそうとするのでは?ってなるのですが、ナーゲさんによって目覚めさせられちゃうんですよね。あちゃ〜。元はルキウスの身体に入っていたのですが、ファントムの「生きたい」という願いと融合して、ファントムの身体で逃走します。それを止めるためにアスベル一行がラムダと戦うことになるのですが、えっこれ何てテイルズオブグレイセス?ラムダとアスベル達のやり取りが完全に本編のそれって感じでしたね。ただ最後は少し違っていて、アスベルはラムダに手を差し伸べることはしてもその手をとることまではしませんでした。けどラムダと手を繋ぐ未来の可能性があるということでオーバーレイを習得します。
はっは〜んなるほど。そう来ますか。あくまでレイズ世界においては「可能性」で留めておくんですね。続きはTOG本編でというところでしょうか(笑)。
 
 
無事にラムダとは和解(?)できたものの、チーグルの手引きでケリュケイオンが「魔の空域」に突っ込んでしまいます。果たして救世軍の安否は!?そしてイクスは救出できるのか!?なんと次で2部の終章ですね。どうなるのか楽しみです。

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