レイズ2部4章

シンク視点とは新しい（？）

救世軍側にいるシンク視点で、帝国に乗り込んだクレス・ルーク・ユーリ達との共闘が描かれました。

クレス・ルーク・ユーリの三人というのはあれですね、2章で帝国から逃げ出してきたルカと出会ったメンバーの一部ですね。ルカを助ける組とそのまま先に進む組に別れましたが、先に進む組の方がその後何をしていたのかという話でした。

それにしてもシンクが大活躍でしたね。ゼロスと一緒に帝国側に乗り込み、捕らえられていたコハクと入れ替わって内部に潜入。そこでルーク達と出会い、チェスターやガロウズを助けるために共闘して……。最後はバラ肉のディストと一騎討ちでしたね。同僚なのにこの言い様。

しかしガロウズさんとローエン・コハクが助けられてよかったですね。ケリュケイオンも飛べるようになりましたし（使ってるのは救世軍側だけど）。けどその一方で捕まったままであることを選んだルビア・リーガルにどこかへ連れていかれたというジョニー、シャーリィだけどシャーリィっぽくないシャーリィなど、まだまだ安否が心配は人もたくさんいますね。

アミィちゃんに関しても、「リビングドール」であることが明かされました。リーガルさんも言っていましたが、亡くなった人を具現化で蘇えらせる計画のようですね。

かつてアスガルド帝国で行われていた神降ろしの儀式というものも出てきましたし、相変わらず各勢力がそれぞれの思惑で動いている感じですね。救世軍側については今回割と明かされたような気がするので、アスガルド帝国の動きが一番謎なのですが果たして……。

　
ところで、今回は協力していたようですが、ゼロスとクラトスって救世軍側というわけでもないんですかね？そんな……お前ら二人で行動しているのか……？そんな……！ゼロスくんにやたら突っかかられて呆れるクラトスが目に浮かぶぜ……！