忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レイズ7章

レイズ7章クリアしました。

TOEとかTOSみたいな世界が二つあるシリーズって具現化したときどうなるんだろうと思ってたんですが、光魔の鏡が二つになるんですね。インフェリア側とセレスティア側で一つずつでした。
キールとメルディを見て、イクスとミリーナが「ちゃんと相手のことを知ろうとしないといけないんだな」ってなる話なんですけど、キルメルもイクミリもご馳走さまです……。
すごいなと思ったのが、キールがオージェのピアスを落としたシーンで、ピアス無しでメルディと会話していたところです。言葉がわかってるわけではないみたいですけど、でも言っていることは通じてるんですよ。すごい……すごいなお前……。それを見たイクスとミリーナがぽかーんとしてましたけど、見てるこっちもぽかーんでしたよ。一体何を見せつけられてるんだ……ありがとうございます……。
あとメルディが一人で囮になろうとしたのをキールが気付いて代わりになろうとしたところも最高でしたね。お互いに相手が何を考えてその行動をとったのかを理解していて、それで最後には協力するという。だいぶ仲が深まった頃の二人なんだろうなぁ。
で、そういうキールとメルディを見て、イクスとミリーナもお互いの気持ちを確認するようになるんですね。イクスくんは割と「自分がミリーナを守らなきゃ」って気負ってる部分があるんですけど、守りたいと思ってるのはミリーナも同じなんだってわかるんです。は〜素敵……。「イクスくん一人で突っ走ってんな〜青いな〜」と思ってましたが今後は二人でお互いにお互いを守れるように協力しあっていけたらいいですよね。

最後国王が出てきましたね。そんな弱々しい感じの人だとは思わなかったのでちょっとびっくり。プロローグだったかな? 一番最初救世軍に助けられたときに「国王に会いに行け」って言われてたので、国王はゲフィオンと対立しているのかなと思っていたのですがそういう感じでもなさそうですよね。むしろ病弱な自分の代わりとして頼りにしているみたいですし。う〜む。救世軍とか宰相とかアイギスの盾とか何か大きな陰謀に巻き込まれている気はするのですが、その実態が全然見えないのでドキドキします。



ところでキールとメルディの関係性に対して「恋人なのでは?」って詰め寄ったカーリャに7章のMVPをあげます。

拍手[0回]

PR