Rewrite16話
Rewrite16話見ました。
篝を守るための戦いが始まります。この時の瑚太朗はみんなより年上の姿なのですが、これが本来の年齢なんですね。どの枝世界でも必ず17歳(?)のときに篝に殺されかけ、それを7歳(?)の小鳥がドルイドの秘術で助ける。そこから10年間コタさんは眠り続け、その間成長しない。だから目覚めたときは小鳥が同い年になっているけど、実際は10歳ぐらい年上なんですね。それでコタさんは世界が滅びるのは自分が世界に参加するのが遅かったからではないかと考えます。実際どうなんですかね。コタさんは鍵の反作用であるため何かしら世界に影響が出てもおかしくはないと思いますが。
そしてついに篝は理論を完成させます。完成するきっかけになったのは瑚太朗が送った「また君に会いたい」というメッセージ。そこから新しい理論が広がり未来が生まれます。最後に出てきますがもう瑚太朗と篝は二度と会えなくなるようなので、そこで「会いたい」と言ったことにより可能性が広がった……みたいなことでしょうか。
理論は完成したもののそれを実行するためには少し時間がかかるようで、そこに加島桜の猛攻が襲いかかります。オカ研メンバーや吉野たちは全員魔物に倒され消えていきます。せっかく揃ったのに上位世界でも消えていくのかぁぁ……。瑚太朗と吉野の友情が見られたのは感動しました。「晴彦」って呼ぶのたまらないですね……。結婚して……(晴彦と)。みんなが消えたことにより瑚太朗一人だけになるのですが、そこに現れるのがなんと咲夜。自分の認識の全てをここに集めるために時間がかかったとのこと。んん? 全ての枝世界の自分を上位世界に集約させた、みたいなことでいいんですかね。リライト能力者が二人揃うわけですがここで流れるのがサイキックラバーの「Rewrite」。か〜〜っニクい演出だなぁ! 共に戦いながら咲夜は瑚太朗が自分の運命を越えていったと話します。どういう意味なんですかね。咲夜も鍵の反作用だったとか? 同じ能力なのも関係しているのかなぁ。瑚太朗は咲夜を「兄弟」と呼び咲夜もそれに応えます。ここ……ここの咲夜の「兄弟」って言い方が本当最高で……はあぁ……ぼそっと言うのが素晴らしいですね……ありがとうございます……。瑚太朗も最後の書き換えを行い魔物たちと戦います。その間に無事理論が実行されたんですかね、瑚太朗も魔物も還っていきます。還る先は地球。ずっと月だと思っていたのが実は地球で自分たちは今まで月にいたことが判明します。一度地球が滅び、地球のアウロラを月に持っていって月で枝世界を作り、地球が滅びずに済む方法を篝はシュミレートしていた、ってことでいいんですかね。命の理論が完成し、地球が滅びずに済む道が開けたからアウロラを月から地球に返すんですね。で、地球へアウロラが還っていって終わりだったのですが瑚太朗も篝もそこ(地球)にはいない? らしくてですねぇ……。どういうこと、というかどうなるんですかね。Moon編はこれで終わりらしいので来週からはTerra編ですね。過酷な淘汰とは一体。
あ、ED曲綺麗でしたね。あとOPでコタさんが消えていくのは今回と繋がってたんですね。他の光も上(地球)へ向かい、篝一人が月に残される……。
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