「(本編の)どの辺りのアレゼファが好きなんですか?」と聞かれて思わず「……全部ですね!」と答えてしまったのですが、私はどの辺りのアレゼファが好きなんですかね(自問自答)
ちょっと長いので(笑)たたむ
そもそも私がアレゼファに目覚めたのは、6部だと思うんですけど、"儀式"頃からじわじわ考えてはいたんですよね。ただ3部頃だとゼファカナの方が強かったのであんまり考えてなかったんです。で、それが御使い編でぐあーーってキタ感じですね。ありがとうございます。
さてどの辺りのアレゼファが好きかという話をするにあたり、本編をアレゼファ的に分類してみます。
・出会い〜二人で天界の任務についていた頃
・"儀式"前後
・"リリウム"と"救世主"だった頃
・記憶の旅路〜リリウム戦後
・終章後
・沢
ですかねぇ。もっと細かく分けることもできると思いますがとりあえず。
こうして分類してみると……あれですね……どこも好きですね……(結局)。
出会いの頃の二人が一番安心して見れる気はしますね。最初はちょっとあれですけど、初任務を経て仲良くなりますし。その後も二人で仲良くしてたんだろうなぁかわいいなぁという印象(妄想)です。何気に自分がよく描いてるのはこの時期な気がする。
でもこの仲良し御使い期(?)の後に待ち受ける"儀式"……。しんどい……。ここで二人に決定的な別れが訪れるわけですよね。しんどい。そして始まる"リリウム"と"救世主"の戦い……。この辺りのことはいろいろ考えるととても辛いですね。"儀式"直後のアレンや"救世主"一行を手にかけることになるリリウムの気持ちを考えると……しんど……でもそんなところも好きです……。
無事にゼファーが帰ってきた後も、リリウム時代の痛みは消えないわけで。消えないというかお互いに消そうともしないと思うんですけど、その痛みを抱えたままどうやって再び向かい合っていくのかが見どころ(?)ですね……。
最後の沢は……沢です。最終章の例のシーンですね。いや沢に限らずかもしれないんですけど、「立場が違えば君と同じ事をしていた」というのが本当だったんだなぁと星の灯り編でわかったんですよね。本当この二人は要所要所で思考プロセスが同じなのでとてもいいですね。そういう所だよ……。
いや〜冷静に見てみようと思いましたがやっぱり全部じゃないですか……?というかなんですかね、この一連の流れが好きなんだと思います。
ちなみに、本編の流れに沿ったアレゼファの解釈話を一度描いておきたいと思ってるんですけどね。長くなりそうだなぁ(笑)。あと私の中ではアレゼファは仲良し御使い期に出来上がっていることでお馴染み(?)なのですが、他の時期に初めて思いが通じ合う二人なんかも考えてみたいですね。まだまだ描くものあるな〜!!まだまだ描きます……。
ところで、8さんのドーナツ穴ってめっちゃ御使いソングなのでは……?と最近気が付いてしまったのでよろしくお願いします(?)
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