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TOZ-X19話

TOZ-X19話見ました。

スレイたちはセルゲイと合流し、ローランスの皇帝と会います。皇帝から語られるのは災厄の始まり。皇帝は代々語り部からそれを聞いてきたのだそうです。語り部の話が出るときにマギルゥ姐さんが映るのですがマギルゥ姐さんって語り部だったんすか!? その語り部から皇帝が聞いた話によると、穢れを生み出す人の感情を消し去る儀式をした者がいた(これアウトリウスのことですね)。その儀式でたった一人を除いて感情は消え穢れも生まれなくなった。そのたった一人というのがベルベットで、ベルベットがアウトリウスに抱いた憎しみが災厄の始まりだそうです。お、おぉぉ……!? ここに来てクロスしやがった……! ベルセリアってそういう話なんすか……!? いいぞもっとクロスしてくれ……!
その後スレイたちはペンドラゴの教会へ向かいます。穢れの発生源であったそこにはドラゴンの死体がありました。このドラゴンを浄化するのにロゼが従士契約を結んで協力します。弱い者を虐げる強者を暗殺してきたロゼですが、それでは根本的に弱い者を守ることには繋がらないと気づいて導師であるスレイに協力することにしたんですね。それで従士になることのメリットデメリットが今回初めて語られます。「アリーシャのとき言ってなくない!? 大丈夫!?」とか思ったんですけどアリーシャはちゃんと知った上で契約を結んだようですね。で、最後はドラゴンを浄化したスレイの元にアリーシャから導師─従士間の連絡網を使って連絡がきます。レディレイクにまた竜巻が現れたようでスレイたちはレディレイクを目指すことに。

いや〜、久しぶりにクロスした気がしますね今回。ベルセリアキャラ出てくるとテンション上がります。もっとクロスしてくれてもいいのよ。というかもうベルセリアキャラがメインの話ってやらないのかなぁ。


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