忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プロセカ

バンドリに引き続きプロセカも始めていました。バンドリを作ってるところの子会社?とセガで作ってるみたいで基本的なシステムなんかは大体同じですね。
中心となるリズムゲー部分と、各ユニットのエピソードが描かれるストーリー、みんな大好きガチャが主な要素です。エリア会話もあるのでホーム画面ではキャラクターたちのちょっとしたやり取りも見ることができます。テイルズでいうスキットみたいなやつですね。リズムゲーをやってストーリーを解放し、ガチャで編成を強化、さらにエリア会話でほっこりする(?)という感じで遊ぶことになります。あと衣装を着せ替えてMVを視聴することもできます。
 
バンドリとの違いとしては初音ミクたちバーチャルシンガーが登場することと、楽曲がボカロ曲のみなことが挙げられます。「メルト」のようなお馴染みの楽曲から今作のために書き下ろされた曲も収録されています。
あとはバーチャルライブがあるのも特徴ですね。すごいですよ……。ゲーム内で定期的にライブが開催されていて、自分はサイリウムを持ったアバターとしてそのライブに参戦できるんですよ……。しかもアイテムを買って応援することもできるんですよ……。私も最初はそんなに興味がなかったんですけど、一度推しユニット(後で発表します)のライブに参戦したら「これは確かに楽しいな……」となりました。MV視聴では見れない全体像が見られるのもいいところだと思います。
 
そんなプロセカをなぜ始めたかというと、バンドリを始めた後YouTubeで上手い人のプレイ動画を見るようになったんですよ。そうしたらYouTubeを開いた時のホーム画面にプロセカの動画もおすすめで出るようになったんです。そこからこういうゲームもあるのかと知りました。ただまぁ始める決め手になったのは好きな曲が実装されていると知ったからですね。その曲とはカンザキイオリさんの「命に嫌われている。」です。好きな曲なのでこれをやりたくて始めました。
今はフルコンのフルコンを目指して曲を遊びつつストーリーが解放されたら読むという感じでプレイしています。プロセカはスクショとか動画を上げてもいいらしいので、せっかくですし貼っておきます。今こんな感じです。
 
 
曲は今のところ全て解放済みです。まだリリースされたばかりというのもあって追いつけています。
ハードで1曲だけフルコンできていないのは「初音ミクの消失」のせいです(笑)。ノーマルも最後に残ったの消失だったんですよね……。最初の出オチに勝てません。よしんば勝ててもあれ後でもう一回来るのでそこで負けます。リズムとるのが難しい上に指が追いつきません……。
エキスパートは最近ちょっと触るようになりましたがレベルが低めの曲しかフルコンできてません。正直ハードぐらいまでできればそれで十分かなと思っているのでエキスパートのフルコンのフルコンはあまり目指す気ないです。できるようになったらいいなーとは思いますが。これでもバンドリ始めた頃はノーマルもろくにできなかったのでだいぶ成長したなとは思っています。音ゲー自体ラブベリぶりにやりましたからね……(世代がバレる)。
あ、マスターは人間がやるものではないと思っているので当分触る気はないです……(苦笑)。マスターを解放される度に「解放しなくていいです」とギャン泣きしています。まだ人間を辞めたくないです。
 
ストーリーはこんな感じです。
 
見事に推しユニットがバレますね、はい。ワンダショこと「ワンダーランズ×ショウタイム」が推しです。
たしかチュートリアルで1ユニット選んでオープニングストーリーを見ることになるんですけど、そのとき選んだのはレオニだったんですよね。なんかメインぽかった(タイトル画面にミクと一歌がいるので)のでとりあえずここにしたんですけど、エリア会話を見ている内に司くんが気になり始めてしまいましてね……。ひたすらワンダショ編成でライブをやりストーリー全開放までたどり着きました。詳しい感想はここでは言いませんが、結構印象変わると思いますよ。エリア会話だけ見ていたときは司くんのことをただのアホの子だと思ってたんですけど(失礼)、むしろあのユニットの中だと常識人枠なんですよね……。他メンツが濃すぎる……。そんなはちゃめちゃショーユニットですが、ストーリー中では「みんな仲良し!頑張るぞ!」みたいなノリでもなくぶつかったり分裂したりします。しんどい。他ユニットのストーリーはまだ全部読めていませんが、ワンダショは割と起承転結がはっきりしていてわかりやすいと思います。
ワンダショ以外だと気になっているのはニーゴこと「25時、ナイトコードで。」ですね。マリオネットイベントでまふゆと奏の関係性が気になってしまいちまちま解放しています。「曲で人を救う」どうこうの話のようなので気になるテーマです。
各ユニットの特徴などに関しては公式のインタビューがわかりやすいと思います。プロセカ自体のスタンスもこちらで言及されているのでその辺りもわかりやすくなるかと思います。
 
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/200803a
 
こちらのインタビューで「プロセカからボカロ文化に触れてもらいたい」みたいなことが書かれているのですが、見事に私も最近ボカロ曲を聞くようになりました。元々たまに聞くといえばそうなんですけど、最近また聞くようになりました。収録曲そのものを聞いたり、収録曲を作っている人の他の曲を聞いたりしています。元々知っていた曲だけでなく新しく知る曲もあっていい出会いが生まれているなと感じます。
今後も収録楽曲は増えていくと思うのでそのあたりも楽しみにまったりやっていこうと思います。

拍手[0回]

PR

バンドリ

太鼓の達人に引き続き今度はバンドリに手を出しました。こちらもスマホの音ゲーです。
バンドリはメインストーリーもあるのですが、まだあまり読んでいません。ひたすら音ゲーの部分をやっています(笑)。作中バンドによるオリジナル曲も結構あるのですが、バンドごとに曲の雰囲気が違っていて細かいなぁと思います。個人的にはRoseliaの曲がかっこよくて好きです。J-POPやボーロイド曲のカバーも遊べるのですが、J-POPはアニソンが多めなのかなという印象です。ヴァンガードの曲があるとは思わなくてびっくりました。好きな主題歌(無印の2つ目のOP)だったので嬉しいです。あとはカルマにガルデモがあったので早速プレイしました。
太鼓の達人は叩く箇所がそんなに多くないのですが、バンドリは5箇所くらい?あるので割と手が忙しいです。容量が多いのではないかと思ってiPadの方に入れたのですが、スマホでやった方がやりやすかったのではないかという気がします。まあできているからいいとしますが。
 
このゲームはガチャもあるのですが、ガチャで引くのはバンドメンバーの子たちになります。レア度などによってスキルが変わってくるみたいですね。まだよくわかっていませんが、このスキルやバンドのレベルによってスコアが高くなりやすくなるようです。ぱっと見たところスキルは当たり判定に関わるものが多そうな感じです。通りで最初の方C判定しか出ないなぁと思いました。キャラ揃ってないですもんね(自分の実力の問題もあるでしょうが……)。とりあえず各バンドのメンバーは揃えたいですね。まだ触っていない曲もたくさんあるのでいろいろ遊んでいきたいです。

拍手[0回]

太鼓の達人+

ある日のことです。目が覚めた私は思いました。「太鼓の達人がやりたい……」と……。
 
そんなわけでとりあえずアプリ版の「太鼓の達人+」をインストールしてみました。スマホアプリなのでバチで叩くことはできませんが(タッチペンを2本使えばそれっぽくできるかもしれませんが)、画面をタップすることで太鼓を叩くことができます。曲は無料で遊べるものがいくつかあり、月額制で課金をすると選べるものが増えるようです。
 
実は太鼓の達人ってそんなにやったことないんですけど、やってみると楽しいですね。アプリですがライフのようなものもないので無限に遊べてしまいます。
今のところはかんたんモードとふつうモードを中心にやっています。……というかそれ以上の難易度は……私には無理ですね……。曲によってはできるものもあるかもしれませんが……。あるかな……。まぁいろんな曲がありますし難易度含めいろいろと挑戦してみたいですね。
あとやっぱりアーケードもやってみたいのでその内ゲーセンに行ってみようかと思います。ゲーセンなんて何年ぶりだろう……。
 
 
あ、ちなみにバンナムなだけあってテイルズの曲もいくつかあるみたいです。アビスの戦闘曲があるらしいのでやってみたいなぁ。

拍手[0回]

ホモになれなくて

っていうタイトルのフリーゲームがありまして、その実況動画を見ました。一作目のタイトルがシリーズ名になってます。
どうしてここに辿り着いたかは……なんでだったかな……(笑)。ニコニコを適当にぶらぶらしていたら関連動画的なところに出てきて、タイトルに釣られた感じですかね。
思わず釣られるタイトルですが、ネタゲーと思わせておいてちゃんとしたゲームなんですよね……(ホモだけど)。ゲーム的な意味でもシナリオ的な意味でも演出的な意味でもキャラクター的な意味でもとても丁寧に作られているゲームです(ホモだけど)。
 
あらすじとしては、両親と師匠の仇を探して旅をしているアーネスト(♂)が、とある雪山で助けたテレンス(♂)に惚れられるところから始まります。ただしテレンスは記憶喪失で(記憶を失った瞬間ホモになったらしい)、その記憶を取り戻してやるのが第一作です。二作目以降は二人で旅を続ける感じですね。
基本的にテレンス→→→→→→→→→アーネストって感じなのですが、何かにつけてアーネストに愛を囁くテレンスと、それを華麗にぶった斬るアーネストのやり取りはテンポが良くて気持ちいいです(変な意味ではない)。ただこのふざけたようなやり取りにも全て裏(?)があったんだなーっていうのが最終作でわかってうわーーーーってなりました。「ホモになれなくて」ってそういう意味ですかうわーーーーっ。
タイトルが回収されたときはかなりうわーーーーってなりましたが、全体的にそういう伏線の回収が上手いんですよね。アーネストが剣に女性の名前をつけていたって話なんかも後からうわーーーーってなりました。上手いなぁおい!
伏線というとまたちょっと違うのかもしれないのですが、最終作の某エンドで第一作のオマージュのようなことをされたときは泣きました。というか最終作は泣けるんですよ……。泣けるんですよ……。ネタゲーだと……思っていたのに……。もうお前らホモでいいよ……末永く結婚して……(?)
 
ちなみに(?)公式というか原作者さん的にはテレアネテレ同軸リバらしいですね。作中はテレアネ感の方が強いですけど、正直アネテレもありじゃねと思っていたのでありがたいです(?)。まぁどちらがどちらでも構わないしなんなら(散々ホモホモ言っといてあれだが)カップリングじゃなくてもいいので末永く結婚してくださいという気持ちですよ。末永く結婚してください……。
 
あとはイザベルちゃんとリックも気になるんですけど、この二人の外伝もあるそうで。ほえー。とりあえず動画探してみます……。
 
あ、ちなみにフリゲなのでふりーむさんで配信されてるそうです。気になった方はぜひ!私もやりた〜い!(PCがない)

拍手[0回]

がくえ〜ん?

みなさん思ったんじゃないですか?なんでこいつ急にあのアゴメン……イケメン達が登場するBLゲー「学園ハンサム」の絵を描き出したのかと……。
いや正直私が聞きてーよって感じですけど(?)、物事の始まりとはいつもそんなものなのではないでしょうか(???)
きっかけは単に実況動画を見たからですね。アニメは見ていたんですけど、何度か人に勧められたことがあったのを思い出して原作の方を見てみました。
アニメは割と登場人物達の日常を描く〜って感じだった気がするんですけど、ゲームはちゃんと主人公と恋愛(?)してるんですね。いろんな意味で続きが気になってしまい、どんどん見てしまいました(笑)。今のところ完全版とレボリューションの動画は見てます。
 
私の推しはお察しの通りショタ顔アウトロー教師の西園寺先生です。あばばあばばの過去話で見事にウボァーーッてなりました。好きです(好きです)。笑顔の下に暗い過去を秘めたキャラに弱いっていつも言ってるじゃないですか全くもう……。こんなん好きになるやろ……。
本編ラストだと主人公が花嫁衣装で西園寺先生が花婿衣装でしたが、私的には主西なのでなんだかすみません(?)。でも他のルートだと主人公が花婿でしたし、基本的にあの主人公は左なんじゃないかなと思うんですけどどうなんでしょう(○潤と結婚するところだったから花嫁衣装着てたのかなと思っている)。
まぁそんなこんなでうっかり絵まで描くなどしてしまったわけですね。ははは。
  
学園ハンサムは複数人(2人だけど)から勧められていたのですが、私が好きそうだなって思われてたんですかね(笑)。好きでした。勧めてくれた人センキュ〜!
(でも私が西園寺先生に落ちるのは予想されていたのかな(笑))
 
他にもスピンオフがあるみたいなのでそちらの動画も見ていこうかなと思っています。あとはアプリで配信されているようなので自分でプレイするのもありかなと。そしたら各ルートずつ感想書くとかしたいですねー。

拍手[0回]