バンドリに引き続きプロセカも始めていました。バンドリを作ってるところの子会社?とセガで作ってるみたいで基本的なシステムなんかは大体同じですね。
中心となるリズムゲー部分と、各ユニットのエピソードが描かれるストーリー、みんな大好きガチャが主な要素です。エリア会話もあるのでホーム画面ではキャラクターたちのちょっとしたやり取りも見ることができます。テイルズでいうスキットみたいなやつですね。リズムゲーをやってストーリーを解放し、ガチャで編成を強化、さらにエリア会話でほっこりする(?)という感じで遊ぶことになります。あと衣装を着せ替えてMVを視聴することもできます。
バンドリとの違いとしては初音ミクたちバーチャルシンガーが登場することと、楽曲がボカロ曲のみなことが挙げられます。「メルト」のようなお馴染みの楽曲から今作のために書き下ろされた曲も収録されています。
あとはバーチャルライブがあるのも特徴ですね。すごいですよ……。ゲーム内で定期的にライブが開催されていて、自分はサイリウムを持ったアバターとしてそのライブに参戦できるんですよ……。しかもアイテムを買って応援することもできるんですよ……。私も最初はそんなに興味がなかったんですけど、一度推しユニット(後で発表します)のライブに参戦したら「これは確かに楽しいな……」となりました。MV視聴では見れない全体像が見られるのもいいところだと思います。
そんなプロセカをなぜ始めたかというと、バンドリを始めた後YouTubeで上手い人のプレイ動画を見るようになったんですよ。そうしたらYouTubeを開いた時のホーム画面にプロセカの動画もおすすめで出るようになったんです。そこからこういうゲームもあるのかと知りました。ただまぁ始める決め手になったのは好きな曲が実装されていると知ったからですね。その曲とはカンザキイオリさんの「命に嫌われている。」です。好きな曲なのでこれをやりたくて始めました。
今はフルコンのフルコンを目指して曲を遊びつつストーリーが解放されたら読むという感じでプレイしています。プロセカはスクショとか動画を上げてもいいらしいので、せっかくですし貼っておきます。今こんな感じです。
曲は今のところ全て解放済みです。まだリリースされたばかりというのもあって追いつけています。
ハードで1曲だけフルコンできていないのは「初音ミクの消失」のせいです(笑)。ノーマルも最後に残ったの消失だったんですよね……。最初の出オチに勝てません。よしんば勝ててもあれ後でもう一回来るのでそこで負けます。リズムとるのが難しい上に指が追いつきません……。
エキスパートは最近ちょっと触るようになりましたがレベルが低めの曲しかフルコンできてません。正直ハードぐらいまでできればそれで十分かなと思っているのでエキスパートのフルコンのフルコンはあまり目指す気ないです。できるようになったらいいなーとは思いますが。これでもバンドリ始めた頃はノーマルもろくにできなかったのでだいぶ成長したなとは思っています。音ゲー自体ラブベリぶりにやりましたからね……(世代がバレる)。
あ、マスターは人間がやるものではないと思っているので当分触る気はないです……(苦笑)。マスターを解放される度に「解放しなくていいです」とギャン泣きしています。まだ人間を辞めたくないです。
ストーリーはこんな感じです。
見事に推しユニットがバレますね、はい。ワンダショこと「ワンダーランズ×ショウタイム」が推しです。
たしかチュートリアルで1ユニット選んでオープニングストーリーを見ることになるんですけど、そのとき選んだのはレオニだったんですよね。なんかメインぽかった(タイトル画面にミクと一歌がいるので)のでとりあえずここにしたんですけど、エリア会話を見ている内に司くんが気になり始めてしまいましてね……。ひたすらワンダショ編成でライブをやりストーリー全開放までたどり着きました。詳しい感想はここでは言いませんが、結構印象変わると思いますよ。エリア会話だけ見ていたときは司くんのことをただのアホの子だと思ってたんですけど(失礼)、むしろあのユニットの中だと常識人枠なんですよね……。他メンツが濃すぎる……。そんなはちゃめちゃショーユニットですが、ストーリー中では「みんな仲良し!頑張るぞ!」みたいなノリでもなくぶつかったり分裂したりします。しんどい。他ユニットのストーリーはまだ全部読めていませんが、ワンダショは割と起承転結がはっきりしていてわかりやすいと思います。
ワンダショ以外だと気になっているのはニーゴこと「25時、ナイトコードで。」ですね。マリオネットイベントでまふゆと奏の関係性が気になってしまいちまちま解放しています。「曲で人を救う」どうこうの話のようなので気になるテーマです。
各ユニットの特徴などに関しては公式のインタビューがわかりやすいと思います。プロセカ自体のスタンスもこちらで言及されているのでその辺りもわかりやすくなるかと思います。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/200803a
こちらのインタビューで「プロセカからボカロ文化に触れてもらいたい」みたいなことが書かれているのですが、見事に私も最近ボカロ曲を聞くようになりました。元々たまに聞くといえばそうなんですけど、最近また聞くようになりました。収録曲そのものを聞いたり、収録曲を作っている人の他の曲を聞いたりしています。元々知っていた曲だけでなく新しく知る曲もあっていい出会いが生まれているなと感じます。
今後も収録楽曲は増えていくと思うのでそのあたりも楽しみにまったりやっていこうと思います。
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