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レイズ3部1章

1部と2部を読み返してから進めようと思っていたのですが、ゲームやりたいな〜って気分になったので進めてしまいました。というわけで3部1章のクリア感想です。
プレイ中の感想メモはこちら
 
今回は「これまでの振り返り」と「仮想鏡界の崩壊」の2本立てでした。

「これまでの振り返り」
イクスが目覚めたこともあり、これまでの情報をまとめ直すというのが今回のメインでした。1、2部の振り返りができたのでなんというか結果オーライでしたね。
ティル・ナ・ノーグの歴史に沿ってこれまでの事情が明かされるので割とわかりやすかったです。ただ、歴史はわかりやすかったのですが、現在の勢力関係についての辺りはさらっとした説明だったのでちょっと理解が追いつけませんでした。まぁその辺りはこの後の話でまた変化があるでしょうし、さらっとした理解でいいことにしておきます(笑)。
 
「仮想鏡界の崩壊」
イクスたちが振り返り会を開いている横で、仮想鏡界に異変が訪れます。仮想鏡界というのはあれですね、ミリーナが作ったアジトのある異空間ですね。2部では帝国の目を逃れるためにこの仮想鏡界内にアジトを構えていました。
その仮想鏡界に異変が起き、ミリーナたちはその調査に向かい……という内容でした。
3部に入りイクスの服装がリニューアルされましたが、なんとアジトもリニューアルとなりました。ミリーナの衣装はまだお披露目されていませんが、いろいろと新たな装いになるようです。たしか精霊装のシステムができたのがこの3部からですよね。そういった意味でもビジュアル面ではかなりリニューアルされているようです。
今回は振り返りがメインで、物語が進むのは次章からという感じがしますが、新たな装いで迎える物語がどういうものになるのか楽しみですね。

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