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考察残骸

レイズの考察らしきことをしてみようと思ったのですがいまいち上手くまとまらないですね〜難しい!なんかこう……ちょっといいところまではいってる気はするんすけどね……。途中で矛盾点見つけて詰むんすね……。
でも勿体無いのでとりあえず書きかけた記事を置いておこうかと思います。ここまで考えておいて出さずに消すのも悔しいので……(?)。後々まとめられたらちゃんと個別記事として上げると思いますけど……どうかな……(苦笑)。

ニ記事分あります。

「ファとかフィの話」
12章からわけがわからなくなってくるファとかフィの辺りの話をしようと思います。
私はファントム(リーパ)とフィリップ(フィル)は別人だと思っています。ファントムの真名はリーパだと明かされていますし、ファントム=フィリップだとマークさん辺りのセリフに齟齬が生まれるので。
(ちなみにフィルもリーパもフィリップの愛称みたいですね。英語のフィリップだとフィル、露語のフィリップだとリーパだそうです)
フィルはイクスやミリーナの幼馴染みであるフィルでいいと思うのですが、リーパはフィルの影的な存在なのではないでしょうか。10章で出てきた復讐鬼みたいな。最初はリーパもフィルの鏡精なのではと思いましたが鏡精が二人っていうのはあるのかなと。でもフィルの感情や記憶を知っているようなので何かしら近い存在ではありそうですよね。
で、リーパがフィルの影的な存在だとすると、フィルの鏡精であるマークはリーパの近くでもフィルの近くと同じように力を発揮できるんじゃないかと思います。フィルの生死は不明ですが、フィルが死んでもマークが復活できるのはリーパがいるからではないでしょうか。
復讐鬼はベルベットと全く同じ姿をしていましたからリーパとフィルが同じ姿でもおかしくないと思うんですよね。

(ここまで書いてチェスターミリーナゲフィオンのやり取りを思い出し頭が混乱した。矛盾はしてないのかもしれないけど。わからん……)

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「時間の壁」
クリスマスイベントを薄っすら踏まえつつレイズの時間軸(というか世界観?)の話をしようと思います。

クリスマスイベントでは、救世軍は特異鏡映点を生み出すためにジュードたちの世界から未来の存在であるルドガーたちを具現化したとのことでした。そして特異鏡映点であるエルを、ユリウスを利用して救世軍側へ連れて来ようとしていました。救世軍は特異鏡映点をただ作り出すだけでなく、集めているんですね(思えばファントムがリフィル先生を自分たちの元へ誘うようなこともありましたね)。
で、なぜ特異鏡映点を集めているかというとこれは13章で出てきましたが「時間の壁」を破るためなんですね。特異鏡映点の放出するアニマは因果律に作用し時間の壁を破ることができるようです。おそらくここで言われている時間の壁とは「現在の」時間ですね。現在という壁を破ることで過去もしくは未来を具現化しようとファントムは考えているのではないか、という話が13章ではされていました。

ここからは推測ですが、まずミリーナとゲフィオンが同じ顔であるところから考えられるのはゲフィオンがミリーナの未来の姿というところでしょうか。なおかつ過去の具現化を試みたことがあるというところを考えると今ある世界はゲフィオン(未来のミリーナ)が具現化した過去の世界ということになりますかね。大昔の鏡士であったサンタクロースが今も存在を保っていられるのは

(この後ゲフィオンはサンタクロースと同じ時代に元々存在していたのでは?みたいな話をしようと思ったけど「過去」のミリーナが「大昔の〜」と言っている時点でサンタクロースはやはりミリーナよりも前の人間だなと思ってしまい詰み。さすがにそれは違うのか?)

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