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7周年記念イベ「BEAT LINKS-未来キセキ-」

レイズくんが今年もやってくれました。TOLink7周年に合わせてアレンたちのクロスオーバー魔鏡実装と、学園バンドイベントの復刻(復刻ではない)が行われました。
 
最近あまりレイズに触れていなかったのでクロスオーバー魔鏡が何かというのをそもそもよくわかっていないのですが、キャラ二人で放つ魔鏡技で、かつその二人ならどちらも装備できるという感じでしょうか。しかもこれスキットがついてくるみたいですね。まだちょっと手に入れられていないのですが、なんだかやばいやつだということは理解しました。そんなやばい魔鏡がアレン&サラ、ゼファー&カナの組み合わせで実装となりました。アレン・サラ・ゼファー・カナの四人には学園衣装も実装されました。サラは以前から学園衣装があったので今回は冬服の学園衣装が追加されました。ここまできたらリッピちゃんの学園衣装もほしくなってしまいますね(強欲)。そこは今後に期待しましょう。
 
さてイベントの方ですが、以前レイズとリンクの合同で行われた学園バンドイベントのリンク側のお話ですね。こちらは今までレイズでは読むことができなかったのですが、この度読めるようになりました。レイズでの収録にあたって、レイズの普段のシナリオと同じ演出になっていました。話者以外のキャラもその場にいる人物は横に並んでいるあの感じですね。
とはいえ内容は以前の学園イベントと同じもので、ほぼ復刻のようなものかと思っていたのですが、
 
そんなことはなかった。
 
えっ、いやそんなことあります?いやあったんですけど。これはさすがに予想外でした。完全に復刻だと思ってましたよ。
何が起きたかと言いますと、なんとイベントシナリオの最後が当時のものと変わっていました。最初は自分の記憶違いかなと思ったのですが明らかに見たことのないシナリオな上、サントラのジャケットイラストが出てきたのでこれは書き下ろしだなと確信しました。サントラのジャケットイラストなんてシナリオの中で見たことないので(そもそもこの頃まだサントラが出ることすら発表されていない)。
いや〜これにはびっくりですね。やってくれたなレイズくん。ありがとうございます……。
問題の書き下ろしシナリオですが、リアフィースに戻ってきた”みんな”の姿が描かれていました。やっぱり彼らは今もリアフィースで彼らの冒険を続けているんだなって思いました。異世界や並行世界にも別の自分がいるのかもしれないという話をアレンがしていましたが、それってティル・ナ・ノーグや、もしかしたら今後あるかもしれない他作品に登場する”みんな”のことでもあり、そして救世主の分身であった私たちのことでもあるのかなと思ってしまいました。たとえ別の世界に生きていても魂は繋がっている。みんな一緒にいる。絆はそばにある。そんな風に伝えてくれたことがとても嬉しかったです。たとえ会えなくても、離れていても”みんな”一緒にいるんですよね。冒険もずっと続いている。彼らはどこにも消えてなんかいなくて、”みんな”揃って(私たちの)そばにいてくれるんだなと思えました。サービス終了から3年も経とうとしているのにこんなメッセージを受け取ることができるなんて幸せだなぁと思います。今も好きでよかった。きっとこれからも好きです。本当にありがとうございます。

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前衛的なクソゲーRPGⅢ

というわけでⅢもクリアしました。Ⅰ感想 Ⅱ感想
今回はなんと現代の高校から物語がスタートします。しかも主人公の名前はパリピではなくパリ夫です。もしや続編ではないのかと最初思ったのですが、見覚えのある地名やどこか見覚えのある人々が出てくるんですよね……。終盤でその秘密が明らかになるのですが、そこで鳥肌が立ちました。そういうの大好きです……。これはいい続編ですよ……。最終決戦の演出もよかったですね。思わず泣いてしまいました。く、くそ……クソゲーに泣かされるとは思ってなかったぜ……。なんだかんだちゃんとRPGらしいストーリーをしているんですよね……。く、くそ……クソゲーなのに……。
 
Ⅱはパーティーメンバーが多いのですが、Ⅲは再び四人パーティーでした。主人公とヒロインは今までと似たようなスキルを覚える高校生なのですが、他の二人が攻撃・支援魔法が使える寿司職人と魔法は全く使えないアタッカーの大学院生というこれまた異色メンバーでした。でもかなりバランスはよかったのではないかと思います。支援と回復をJKと寿司職人に任せつつ勇者と院生で殴ってました。大学院生ってあんなに強いものなんですね。いやー知らなかったなぁ(あんなに強い大学院生は小松だけだよ)。終盤でJKも強力な最終魔法を覚えますけどね。発動条件がちょっと厳しいので連発はできないのですが最終魔法でちぢれ毛を蹴散らすのは爽快でした。
 
一日で一作終わるくらいのボリューム(プレイ時間目安が全て5〜6時間)なのもあって、シリーズを通してサクサク進めることができました。クソゲーを名乗ってはいますがゲームとしての作りはよかったと思います。まぁモブやセリフ回しのクセは強めですけどね!(笑)
本編?は今のところⅢまでなのでこれでひとまず全てクリアですね。外伝が二作あるので今度はそちらもやっていこうと思います。

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前衛的なクソゲーRPGⅡ

うっかり流れで前衛的なクソゲーRPGⅡもクリアしました。前衛的なクソゲーRPGⅡは以前感想を書いた前衛的なクソゲーRPGの続編になります(前作の感想はこちら
 
続編となる今作はパリピ王国ではなく青も……リクオウ国が舞台となります。リクオウ国にバカンスに来ていたパリピ一家ですが、闇の王の手下たちにパリ美と子どもたちが攫われてしまいます。愛する家族を取り戻すため、パリピの新たなる冒険が始まります。
今作は新しい仲間が増えるのですが、メンバーの数が最終的に四人以上になるため、なんとパーティーメンバーの入れ替えができるようになります。これがなかなか楽しかったですね〜。ナオミちゃん(特技の魔法剣が2ターンに一度しか使えないが、弱点属性をつけば大ダメージを与えられる)のようにちょっとクセのあるキャラもいて、どういうパーティーを組むか考えるのが楽しかったです。なかなか全キャラを使いこなすことができなかったのでもうちょっといろいろ試してみたかったなと思います。
 
今回はラスボス前に、公式が上げている攻略動画を見て隠し要素を回収したのですが隠しキャラを仲間にしているかどうかでEDがちょっと違うそうですね。一周目なので隠しキャラを仲間にしていない方のEDを見ておいてもよかったかもなとも思いました。例によって周回要素もあるらしいので二周目をやるときに見てもいいかもですが。
とはいえ実は既にⅢを進めているので、二周目をやるのは少し先になりそうです。外伝もありますしね。

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おそ松さん3期16話

今年は年明けに来ないのかなと思っていたらここで来ました実松さん!しかもこれ2期の続きですよね……!?まさか続いているとは思ってもみなかったのでこれには驚きました。しかも2期で事故に遭ったのは上司にはめられたからだったという事実が明らかになるという……。いや映画のパロなんでしょうけど。いろいろな意味で衝撃の話でした(笑)。
実松も衝撃でしたが後半もなかなか驚きの話でしたね。宇宙人ナンマイダーが人類との入れ替わりを進めていることに気がついたイヤミと松造が、本物の6つ子たちを助けるためにテレと……宇宙人たちのアジトに乗り込むという話でした。イヤミと松造がメインとなるわけですが、まずこの二人のコンビが珍しいですよね。意外にも6つ子の両親とイヤミの絡みって今までなかったんですね。息子たちとつるんでいるだけあってちゃんと顔見知りではあったみたいですが。個人的には飲み屋での「お前は自由でいいよな」「仕事を辞めればいいザンス」「できるわけないだろう」の辺りがなかなか刺さりました。結局6つ子を共に助けに行くあたり、松造もイヤミも捨てられないものがあるということなんでしょうけどね。
 
次回予告は十四松でした。実松回だったので当然の流れといえばそうでしょうか。にしても「イモニー」はずるいですね……(笑)。

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前衛的なクソゲーRPG

RPGアツマールというサイトで公開されている「前衛的なクソゲーRPG」というゲームをクリアしました。こちらは個人が制作して公開しているタイプのゲームですね。アプリ版もあるようです。アツマールの方だとブラウザ上でプレイすることができます。
そもそもなぜこのゲームにたどり着いたかというと、最近ちょっとゲーム実況を見るようになりまして、そこでこの人の作った他のゲームの実況を見ていたんですよ。それでこういうゲームってどこかで遊べるのかなーと思っていたらRPGアツマールの存在を知りました。私PCは持っていないのですが、ブラウザ上で遊べるということで自分でも何かやってみようと思ったのがきっかけです。
 
というわけで「前衛的なクソゲーRPG」をプレイしたわけですが、クソゲーと銘打っている割に作り自体はちゃんとしていました。なんか悔しい(褒めてる)。ストーリーとしては勇者が仲間と共に魔王を倒しに行くというものなのですが、道中に町やダンジョンがいくつかあってちゃんとRPGしていました。ちなみに周回要素とか隠しボスとかもあるらしいです。く、くそ……ちゃんとしている……。ただまぁツッコミどころは多々あるんですけどね!タイトル画面を見ていただけると何かがいるなぁというのがわかると思うのですが、そいつが主人公の勇者です。敵キャラも大体そんな感じのビジュアルです。たすけて……(左手で描かれてしまった人)。
 
なんだか久しぶりにソシャゲ以外のゲームをしたのですが、いやー楽しかったです。いろいろな場所を調べたり自分のペースで進めたりできてRPGの楽しさを思い出すことができました。このゲームでそれを思い出すのはなんだか癪な気もしますが……(笑)。周回要素もあるようですし、そちらもやってみたいですね。あとせっかくゲームを楽しむ気持ち(?)を思い出したので、他にも何かやってみたいです。何かおすすめがあったら教えてください〜。

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