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Rewrite17話

Rewrite17話見ました。

最初何のアニメが始まったのかと思いましたよ。どこかの戦場で初めて人を殺すシーン。コタさんちょっと幼かったですね。いつの話なんだろう。その後もいつの話なんだろうって感じですが、そっちはなんとなく最初の地球での話なのかなと思いました。小鳥が言っていた「無愛想で優しくない」 瑚太朗くんの話。あ、でもそれなら別にどこかの枝世界の話の可能性もあるのか……んんん。まあともかく、篝に殺されて小鳥に蘇生される前の話かなという感じでした。小鳥はお隣に住んでいるのでわかるのですが朱音とも会っていたんですね。そういえば1期の回想で一瞬幼少朱音も映っていたような。
中学生の瑚太朗くんは能力を使って夜な夜な魔物狩りをしていたようです。地球救済ハンターとして。ただ、自分にどうしてそんな力があるのか、戦っている相手が何なのかもわかってはいません。リライト能力も持っているのですが、血を自由に操れる能力も持っていました。血を操る能力はリライト能力の一部なのでしょうか、それとも別の能力なのでしょうか。あと右手の剣の形状的に、小鳥が瑚太朗くんを蘇生するとき血液の代わりにアウロラを使ったのかなとか思いました。そして森で魔物狩りを行い死にかけたところを江坂さんたちに助けられます。おぉぉ……。っていうかコタさんマーテル会の所属ならガイアですよね。ガイアにいながら自分のとこの魔物と戦ってたことになりません? 今回の最後でマーテル会抜けるんですけども。小鳥とペロとのことを通じてその決断を下すわけですが、幼少小鳥もなかなか無愛想ですね。かわいいですが。賢い子だったようなので、だからドルイドになれたのかなぁとも思いました。
これこの後マーテル会(ガイア)抜けてガーディアンの方に入るんですかね。篝に殺されるときスーツ姿ですけど、ガーディアンの服ってスーツっぽいですし。OPで今宮さん・西九条先生と歩いてますし。というか今回からOPED変わりましたね。どちらにも篝が出てきていたので気になります。

ところで幼少ヨッシーノかわいかったですね……。もしかして吉野がああなったのってコタさんの影響なんですかね。何それ滾る。


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Rewrite16話

Rewrite16話見ました。

篝を守るための戦いが始まります。この時の瑚太朗はみんなより年上の姿なのですが、これが本来の年齢なんですね。どの枝世界でも必ず17歳(?)のときに篝に殺されかけ、それを7歳(?)の小鳥がドルイドの秘術で助ける。そこから10年間コタさんは眠り続け、その間成長しない。だから目覚めたときは小鳥が同い年になっているけど、実際は10歳ぐらい年上なんですね。それでコタさんは世界が滅びるのは自分が世界に参加するのが遅かったからではないかと考えます。実際どうなんですかね。コタさんは鍵の反作用であるため何かしら世界に影響が出てもおかしくはないと思いますが。
そしてついに篝は理論を完成させます。完成するきっかけになったのは瑚太朗が送った「また君に会いたい」というメッセージ。そこから新しい理論が広がり未来が生まれます。最後に出てきますがもう瑚太朗と篝は二度と会えなくなるようなので、そこで「会いたい」と言ったことにより可能性が広がった……みたいなことでしょうか。
理論は完成したもののそれを実行するためには少し時間がかかるようで、そこに加島桜の猛攻が襲いかかります。オカ研メンバーや吉野たちは全員魔物に倒され消えていきます。せっかく揃ったのに上位世界でも消えていくのかぁぁ……。瑚太朗と吉野の友情が見られたのは感動しました。「晴彦」って呼ぶのたまらないですね……。結婚して……(晴彦と)。みんなが消えたことにより瑚太朗一人だけになるのですが、そこに現れるのがなんと咲夜。自分の認識の全てをここに集めるために時間がかかったとのこと。んん? 全ての枝世界の自分を上位世界に集約させた、みたいなことでいいんですかね。リライト能力者が二人揃うわけですがここで流れるのがサイキックラバーの「Rewrite」。か〜〜っニクい演出だなぁ! 共に戦いながら咲夜は瑚太朗が自分の運命を越えていったと話します。どういう意味なんですかね。咲夜も鍵の反作用だったとか? 同じ能力なのも関係しているのかなぁ。瑚太朗は咲夜を「兄弟」と呼び咲夜もそれに応えます。ここ……ここの咲夜の「兄弟」って言い方が本当最高で……はあぁ……ぼそっと言うのが素晴らしいですね……ありがとうございます……。瑚太朗も最後の書き換えを行い魔物たちと戦います。その間に無事理論が実行されたんですかね、瑚太朗も魔物も還っていきます。還る先は地球。ずっと月だと思っていたのが実は地球で自分たちは今まで月にいたことが判明します。一度地球が滅び、地球のアウロラを月に持っていって月で枝世界を作り、地球が滅びずに済む方法を篝はシュミレートしていた、ってことでいいんですかね。命の理論が完成し、地球が滅びずに済む道が開けたからアウロラを月から地球に返すんですね。で、地球へアウロラが還っていって終わりだったのですが瑚太朗も篝もそこ(地球)にはいない? らしくてですねぇ……。どういうこと、というかどうなるんですかね。Moon編はこれで終わりらしいので来週からはTerra編ですね。過酷な淘汰とは一体。

あ、ED曲綺麗でしたね。あとOPでコタさんが消えていくのは今回と繋がってたんですね。他の光も上(地球)へ向かい、篝一人が月に残される……。


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Rewrite15話

Rewrite15話見ました。

なんとなく段々わかってきたなって感じですね。星の命「アウロラ」が生命を生み出し、生命は進化する。それによって可能性が生まれ世界は分岐していく。しかし大樹の幹から分岐した枝の世界はいつか枯れてしまう(世界滅亡)。アウロラは人間が星の資源を使い尽くしてしまう前に鍵による「救済」を起こす。仮に鍵を殺し救済を免れたとしてもやがて資源は枯渇し世界は滅亡する。篝が丘の上でしている「命の理論」の研究は、人類も世界も滅亡しない可能性を探るものであり人間や世界を滅ぼしたいわけではない。……って感じでしょうか。コタさんが篝のいる上位世界に呼び出されているのは鍵を殺す反作用的存在だから。コタさんが枝世界でヒロインの誰か一人を選ぶと篝が死ぬことになるからコタさんは鍵の反作用的存在なんですね。
篝は生命を生かすための研究をしているのですが、ここで命全てを消し去りたい加島桜の妨害が入ります。枝世界から上位世界へ魔物を送り込んでくるんですね。すごいですねこの人。コタさんは篝を守るためオカ研メンバーや吉野たちを呼び出します。ここぐっときましたね。みんなが優しげなのもまた……うぉぉう……。

今回でどういう世界なのかわかってきた感じですが、この世界観めちゃくちゃ好きです……。ループとかリープというよりはパラレルって感じですかね。コタさんが命の理論に触れて篝に追いつこうとする辺りはなんか本当すごいなって思いました。文章で読みたいと思ったのですがこれを映像化しているのもすごいなぁと。瑚太朗と篝のダンスシーンも美しくてよかったです。
あとヒロインの誰か一人を選ぶと鍵が死ぬ上に世界が滅亡するっていうのもなんともすごいですね。さっきからすごいしか言ってないんですけど、(原作)ギャルゲでありながらヒロイン一人を選ぶと諸共滅んでしまうというとんでもストーリー。嫌いじゃないです。というかKey作品のすごいところは「ヒロインの一人を選ぶ」というギャルゲーのシステムそのものをシナリオに組み込んでるところだと思うんですよね。プレイヤーがゲームとして一人を選び進んでいくというその過程がシナリオとリンクしたときにくる衝撃は素晴らしいなと思います。


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Rewrite14話

Rewrite14話見ました。

最初からクライマックスというかなんというか……。これは小鳥ルートですかね? で、目覚めると崩壊した後の世界で、丘にいる篝の元へ行き対話を試みるも殺され今度は静流ルート(?)。そこからまた目覚めて篝に殺され……。ループというよりはコタさん本人の言う通り「生まれ変わり」なんですかね。「記憶という夢」の世界はいくつも分岐していて、それが一つに収斂されるのが丘で篝と話す世界って感じでしょうか。でも記憶という夢で篝と会っているはずなのに丘の世界だと覚えてないみたいですね。篝とも言葉が通じなくなってますし。三杯のコーヒーのおかげで篝とコタさんの間の距離がなくなったところで今回終わりでしたがこの後どう話が展開していくのか全く予想つかないです。これが最終回か? ぐらいの感じしましたよ今回(※2期の1話です)。 瑚太朗と篝しかいない世界でどう話が動くんですかね。というかOPも瑚太朗と篝しか出てきませんでしたもんね。最後コタさん消えていくのでめっちゃ怖いんすけど……え……お前……消えるのか……?


「記憶という夢」の中でちょいちょいヒロインのルート回収されて(?)ましたけど、一番最初の小鳥とのやり取りでしれっとコタさんは小鳥が作った魔物みたいなこと言われててびっくりしました。実際どうなんですかね、その辺詳しくください……。あとちはやルートはちはやとのデートシーンでしたが、ちはやの話って1期から見ても細かいとこ出てきてない気がするんですよね。いわゆる過去話的なやつ。ある意味めちゃくちゃ気になるヒロインです。


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Rewrite13話

Rewrite13話見ました。


世 界 滅 亡


12話と13話の間に何があったんや……初っ端から今宮さんがグラサンだけ残して死んでいたのは泣いていいですか……。あと静流ルチアと西九条先生が戦ってたのはなんでだ。いやわかるけど、命令違反したからとかなんだろうけどガーディアン同士で戦っている場合ではないのでは……街の人助けに行ってくれ。

ガイアが生み出した破滅の歌という儀式と、ガイアが放った魔物で世界は大混乱に。これを止めるには鍵である篝を殺すしかない、篝もそれをわかっているから瑚太朗に殺されようとしますが瑚太朗はそれを拒否。最終的に人類全員光となって消えていき、地球全体も光に包まれます。

……滅亡エンドがあるのは知っていたのでそれ自体には驚かないんですけど、でもなんかこう、すごいですね。いっそ潔いというか。そしてやっぱり2期はあるみたいですね。噂の(?)MOON編TERRA編……。


ぎるぱにがずっと足引っ張っていたというか、ぎるちゃんがとんでもないトラブルメーカーでしたが最終回でやってくれましたね……。泣いた。というかここに来てようやく瑚太朗の秘密がなんとなくわかりましたね!? 
パワースポットから鍵が現れる→瑚太朗の右手を吹き飛ばし瑚太朗は瀕死に→そこへ鍵を保護しに小鳥が来る→瀕死の瑚太朗を助けるようにと篝に頼む→篝のリボンを瑚太朗の右手に埋め込み瑚太朗助かる
ですね。篝が瑚太朗の右手をはむはむしていたのはそこに自分の一部があるから。でもこれ流れ自体はともかく時間が謎ですね? 小鳥は子どもの姿なのに瑚太朗は大人なんですよね。でも小鳥は瑚太朗を「瑚太朗くん」って呼んでいるので少なくとも小鳥は瑚太朗のことを知っている。いつの話なんだうーん。ところでこの瑚太朗はガーディアンだったんですかね。ガーディアンの能力者で鍵を殺しにパワースポットに行ったら返り討ちにあった、という。ガーディアンだったら江坂さんや今宮さんが瑚太朗のことを知っていてもおかしくはないですよね。時系列謎ですけど。最後の篝を見る限りパラレルワールドみたいなのが幾つもあるのではという感じですがはたして。

あとはやっぱりオカ研メンバーとか吉野が消えていくところは辛かったなぁ……。静流が家族のこと言っているのでウルッと来たし、それに優しく応えるルチアがまた……。姉妹みたいでよかったですね。ちはやと咲夜もさぁ〜……。ちはやを守るために咲夜は人間をやめてまで戦ったんですよね。「咲夜ってこんなに重かったんですね」でうおぉぉぉ……。朱音さんは結局絶望の記憶に勝てなかったんですねというのも辛い。でも最後にしまこちゃんのお陰で元に戻ってよかったなぁ……せっかくならあの二人の話もうちょっと見たかったかな。んで小鳥な……。多分ちびもすは飼っていた犬の死骸から作っていたんでしょうね。ペロって名前の。魔物だと思っていたけどペロはちゃんとペロでずっと小鳥のこと守ってくれていた、っていう。両親もでしたが小鳥はちゃんと家族に守られていたんだなぁと。――というのもあるんですけど 、瑚太朗が篝を殺さない決断をして二人が抱き合っているのを見てそっとその場を立ち去るところがもう……。その後「ずっとしんどかったけど」って言うんですね。ずっとしんどかったんですね。瑚太朗に告白されたとき「嬉しい」って言っていましたし小鳥も瑚太朗のことは好きなんですよねきっと。ドルイドのことに巻き込みたくないとか何かそういう事情があって、気持ちに応えることはできないけれど好きだったんでしょうね。瀕死の瑚太朗を必死に助けようともしていましたし。それなのにさ目の前で瑚太朗と篝のいちゃいちゃ見せられたらたまったもんじゃないっすよね。しんどい。

そんでもって人類もれなく全員消えていっているのに1話で出てきたカー●ルおじさんの人形だけ消えないのに笑いましたすみません。


1期終わってもいくつか謎は残っているので2期楽しみですね。やっぱKeyお得意の(?)タイムリープなのかな??


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