俺はだめだから、

ゼファカナを考えてもアレゼファを考えても「俺は（お前のそばにいたら）だめだろ」って絶対にゼファーさんが言い出すんですけど、どうにかなりませんかこれ（Aさん・20代）

多分前にも言っていますが、ゼファーさんってカナちゃんやアレンさんのことは「自分の手の届かないところに在る光」だと思っていると思うんですよ。なおかつ「自分はその光を穢してしまう存在」だったり「どう頑張っても自分はその光にはなれない」と思っているんですね（ちなみに前者がゼファカナ後者がアレゼファ）。だから自分はカナやアレンのそばにいるに足りる存在ではなく、"光"に手を伸ばすことすら躊躇ってしまうわけですよ。

私はゼファーさんのことをそのような男だと考えているので、ゼファカナは始まらないしアレゼファはアレゼファ（アレンさんの方からゼファーさんの手を掴み取りにいく）だと思っています。

　

ただし、ついでに言うならゼファーさんは「自分と同じところに立っている」サラちゃんのことは手が届く存在だと思っていると思います。そんな感じで始まるゼファサラはあると思います……あります……。

サラちゃんに対してはそんな感じなので、「俺はだめだから（お前のそばにいられる）」になるんですよね〜……。わかりますか……この……、カナやアレンに対しては「俺はだめだから（お前のそばにいられない）」なのにサラちゃんに対しては「俺はだめだから（お前のそばにいられる）」なんですよ……。いいですね……。最高ですね……。いたく興奮します……。

　

　

（この流れでいくとリッピさんやシーザさんのことはどう思ってるのかなって話になりますよね〜。その辺りもまた考えたいなぁ）