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神様になった日10話

10話感想
 
OP映像と歌詞が変わっていましたね。流れが変わったのを感じます。
連れ去られたひなの行方を見つけられないまま夏が終わり2学期が始まりました。そんな陽太の前に現れる鈴木少年。陽太たちは仲良くなり一緒にバスケをしたりラーメンを食べたりします。それは鈴木少年からのヒントでした。鈴木少年がひなと関係していることに気がついた陽太は、鈴木少年にひなの居場所を教えてもらいます。陽太はひなのいる施設に潜入し、ひなと再会します。
 
 
今回の1話の中で一気に作中時間が進みましたね。ひなのいなくなってからの時間に対する喪失感が出ていてよかったです。
鈴木少年が出てくるということはあらすじでわかっていましたが、陽太くんたちと仲良くなっているのはかわいかったですね。自分が神殺しを使った人間であることを気づいてもらうという目的はありましたが、鈴木少年も人並みの青春を経験できたようでよかったです。欲を言うとひなとも絡んでほしかったですが。映画が完成したときは鈴木少年にも見せてあげてほしいですね。
さてそんな鈴木少年のおかげでひなの行方がわかりました。脳に埋め込まれた量子コンピュータを取り除いたことで今までのように話すことはできなくなったようですが、命に別状はなかったようです。ただ男性に連れ去られ無理矢理手術を受けたせいで男性恐怖症になってしまってしまい、陽太のこともわからなくなっていました。うわーこれは辛いですね。ただ今作はだーまえの原点回帰を謳っているので、原点回帰と言われると確かにそんな感じではありますよね……。この後陽太くんの頑張りとかみんなの協力とか奇跡とかなんやかんやでひなの記憶が戻ってハッピーエンドって感じになるんでしょうか。まぁそれだけだと先が読めちゃってるのでまだ何かあるといいなーとは思いますが(展開の予想をするのは好きだけど別に当てたいわけではないので)。おそらく残り2話か3話になると思うのですが、この物語の終わりはどんなものになるのでしょうか。

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