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神様になった日6話

6話感想
  
夏祭りがあることを知ったひなは陽太にいつものメンバーを集めさせ、みんなで夏祭りへ向かいます。楽しく遊んでいた一同ですが、陽太と伊座並が仲良くしている姿を見たひなはみんなから離れてしまいます。そのまま冷凍車の荷台に乗ってしまったひなは閉じ込められ、さらにそのトラックはひなに気づかないまま走り出してしまいます。ひながいないことに気づいた一同はひなを探すことに。
 
 
前回の感想で「阿修羅の掘り下げが見たい」と言っていたら本当に阿修羅くんの話が来てしまいました。陽太と同じバスケ部だったものの、事故で足を怪我して以来跳ぶことができなくなってしまったんですね。ただ、自分は跳べなくなってしまったものの、陽太が代わりに跳んでくれれば自分も跳べた気がしたと言っていましたね。二人の友情を感じてよかったです。こう……阿修羅くんの方が陽太くんに救われたと思ってそうなあたりがとてもいいですね……。陽阿の可能性には積極的に夢を見ていきたいと思います(確固たる意志)。
陽太と阿修羅の関係も気になるところですが、陽太とひなと伊座並の関係も気になるところですね。前回もひなちゃんが少しもやもやしていましたが、今回はさらにもやもやしていましたよね。ひなちゃん自身はその感情の正体に気づいていないみたいでしたが、全知の神も自分の感情はわからないということなのでしょうか。
 
あと今回はなんと言っても友情出演のあの人のことを忘れてはいけませんよね!すごくナチュラルに高城くんが登場していました。いやまさかあんなに思いっきり絡んでくるとは思わなかったので驚きました。ひなちゃんとの掛け合いだったので実質シャーロットですよあれはもう(笑)。しかしここで高城くん本人がそのまま出てくるということは、高松→高城と続いた水島筋肉メガネキャラが今作では新しくは登場しないということになるんですかね。ちょっと寂しい気もします。
 
そんな祭り回ではありますが、だーまえは何度か「祭りの後は寂しいものだ」みたいな歌詞を書いているので、この後の展開にはドキドキしてしまいますね……。この後も楽しいままでいてほしいものです。まぁ祭りはいつか終わるものなのですが……。

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