神様になった日7話
7話感想
遂に空の脚本が完成し、陽太たちは映画の撮影を開始します。ヒロイン役をひな、ヒロインの幼馴染の少年役を陽太が務めることに。
ようやく本格的に映画の撮影が始まりましたね。正直もうしないものだと思っていてすみませんでした(笑)。今まで陽太とひなが助けてきた人たちが集まってくれるのは胸が熱くなりますね。こういう展開好きです。
さてその映画なのですが、なんと10年ほど前にだーまえが作った「Karma」という曲と同じ内容のようですね。ひなが歌を歌うシーンがあるのですが、そこで歌っているのもこの曲です。これにはびっくりしました。最初は「この曲聞いたことあるぞ……!?」という感じだったのですが、卵を割るシーンで「あの曲か!!!」となりました。「Karma」も滅亡していく世界が舞台なので本編と何か関わってきそうですよね……。ただ「Karma」のPVだと少年の姿は金髪褐色なのでどちらかというと阿修羅くんに似てると思うんですよ。けど今回その役を演じるのは陽太くんじゃないですか。だから「Karma」の二人とは違う道を歩むことになるという示唆なのかなと少し思いました。
陽太たちは相変わらずのドタバタ感でしたが、一方で最後に鈴木くんが気になる動きをしていました。最後の写真は何なんでしょうね……。あの感じだとひなは博士の子供か何かというところなんでしょうか。世界の終わりが近づくにつれ、いよいよひなの正体も明らかになるんですかね。今後も目が離せません。
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