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神様になった日7話

7話感想
 
遂に空の脚本が完成し、陽太たちは映画の撮影を開始します。ヒロイン役をひな、ヒロインの幼馴染の少年役を陽太が務めることに。
 
 
ようやく本格的に映画の撮影が始まりましたね。正直もうしないものだと思っていてすみませんでした(笑)。今まで陽太とひなが助けてきた人たちが集まってくれるのは胸が熱くなりますね。こういう展開好きです。
さてその映画なのですが、なんと10年ほど前にだーまえが作った「Karma」という曲と同じ内容のようですね。ひなが歌を歌うシーンがあるのですが、そこで歌っているのもこの曲です。これにはびっくりしました。最初は「この曲聞いたことあるぞ……!?」という感じだったのですが、卵を割るシーンで「あの曲か!!!」となりました。「Karma」も滅亡していく世界が舞台なので本編と何か関わってきそうですよね……。ただ「Karma」のPVだと少年の姿は金髪褐色なのでどちらかというと阿修羅くんに似てると思うんですよ。けど今回その役を演じるのは陽太くんじゃないですか。だから「Karma」の二人とは違う道を歩むことになるという示唆なのかなと少し思いました。
 
陽太たちは相変わらずのドタバタ感でしたが、一方で最後に鈴木くんが気になる動きをしていました。最後の写真は何なんでしょうね……。あの感じだとひなは博士の子供か何かというところなんでしょうか。世界の終わりが近づくにつれ、いよいよひなの正体も明らかになるんですかね。今後も目が離せません。

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神様になった日6話

6話感想
  
夏祭りがあることを知ったひなは陽太にいつものメンバーを集めさせ、みんなで夏祭りへ向かいます。楽しく遊んでいた一同ですが、陽太と伊座並が仲良くしている姿を見たひなはみんなから離れてしまいます。そのまま冷凍車の荷台に乗ってしまったひなは閉じ込められ、さらにそのトラックはひなに気づかないまま走り出してしまいます。ひながいないことに気づいた一同はひなを探すことに。
 
 
前回の感想で「阿修羅の掘り下げが見たい」と言っていたら本当に阿修羅くんの話が来てしまいました。陽太と同じバスケ部だったものの、事故で足を怪我して以来跳ぶことができなくなってしまったんですね。ただ、自分は跳べなくなってしまったものの、陽太が代わりに跳んでくれれば自分も跳べた気がしたと言っていましたね。二人の友情を感じてよかったです。こう……阿修羅くんの方が陽太くんに救われたと思ってそうなあたりがとてもいいですね……。陽阿の可能性には積極的に夢を見ていきたいと思います(確固たる意志)。
陽太と阿修羅の関係も気になるところですが、陽太とひなと伊座並の関係も気になるところですね。前回もひなちゃんが少しもやもやしていましたが、今回はさらにもやもやしていましたよね。ひなちゃん自身はその感情の正体に気づいていないみたいでしたが、全知の神も自分の感情はわからないということなのでしょうか。
 
あと今回はなんと言っても友情出演のあの人のことを忘れてはいけませんよね!すごくナチュラルに高城くんが登場していました。いやまさかあんなに思いっきり絡んでくるとは思わなかったので驚きました。ひなちゃんとの掛け合いだったので実質シャーロットですよあれはもう(笑)。しかしここで高城くん本人がそのまま出てくるということは、高松→高城と続いた水島筋肉メガネキャラが今作では新しくは登場しないということになるんですかね。ちょっと寂しい気もします。
 
そんな祭り回ではありますが、だーまえは何度か「祭りの後は寂しいものだ」みたいな歌詞を書いているので、この後の展開にはドキドキしてしまいますね……。この後も楽しいままでいてほしいものです。まぁ祭りはいつか終わるものなのですが……。

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神様になった日5話

5話感想
 
伊座並さん回でしたね。
伊座並さんの父親が、伊座並さんの母親を亡くしてから外に出なくなったという話を聞いた陽太とひなは、なんとか外に連れ出そうとします。「伊座並さんの誕生日プレゼントを買いたいからアドバイスがほしい」という理由で外に連れ出すことに成功した陽太たちは、亡くなった伊座並さんの母親がビデオメッセージを残していたことを知ります。ビデオメッセージの存在を伊座並さんに伝え、父親と二人でビデオを見てもらうべく陽太とひなは動き出します。
 
 
伊座並さんと付き合いたいから、ではなく伊座並さん自身のために何かしてあげたいと思う陽太くんがよかったですね。最後のタイミングで告白をするのは「ズル」だと言うあたりも含めて。とはいえ陽太と伊座並がうまくいきそうだということにもやもやするひなちゃんも気になるところではありますね。ひなちゃんは陽太のことをどう思っているのでしょう。
さて今回の本題は伊座並家でしたが、なんというかだーまえは「残される側」の話をやりたいのかなあと思いました。AB!もシャーロットもそうなのですが、残される側が前に進むにはどうしたらいいかというアンサーが「忘れること」のようですね。音無くんも次の生に向かうことで前に進みますがそれは現世の記憶を忘れることだし、有宇くんも辛い記憶を忘れることによって新しい生活を歩めるわけですよ。だから今回もそういう部分があるのかなと思いながら見ていました。
それにしても「忘れる」というある意味悲しくもある行為を「魔法」と称するセンスはさすがですね。あのタイミングで流れる挿入歌もよかったです。曲名が「宝物になった日」なのがまた……。タイトルの「神様になった日」と対になっていそうでドキドキもします。
 
今回は伊座並さんの掘り下げがされましたが、今後他のキャラもこんな風に掘り下げられるのでしょうか。個人的には阿修羅くんが気になっているので阿修羅くんの話も見たいですね。Keyの親友キャラは最高なので……。

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神様になった日4話

4話感想
 
だーまえが本性を表しましたね。麻雀回でした。
憧れである美人弁護士・天願が主催する麻雀大会に出ることになった陽太くんが、麻雀のルールもわかっていないのになんだかんだ優勝する話です(笑)。
 
AB!とシャーロットでも麻雀をしているシーンはありますが、丸々一話使って麻雀回をやったのはさすがに初めてですよね。これには驚きました。
私は麻雀のルールはわからないのですがとりあえず「そうはならんやろ」なことが起きているということはわかりました(笑)。陽太くんって実はなんだかんだボケなのではないかという感じがしてきました。願掛けや印刷ミスをそのまま信じているのには笑いました。ひなの力自体は信じていないのにこういうところだけ信じているのはなんでなんでしょうね。
今回登場した天願さんですがこの人もメインキャラになるんですかね?陽太くんとの接点が生まれたわけですが今後それが何か関わってくるのでしょうか。
そして気づけばもう世界の終わりまで2週間を切ってるんですね。このペースだとあと二話くらいで世界が終わりそうなのですがその辺りもどうなんでしょうね。その辺りで日常パートも終わるのでしょうか……。

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神様になった日3話

3話感想
 
前回謎の負傷をしていた妹ですが怪我自体は大したことなさそうでしたね。映画研究部の先輩でラーメン屋の娘でもある神宮寺と取り立て屋に追われている時に転んだとのことでした。借金の取り立てに追われているのは神宮寺なのですが、実家のラーメン屋が経営難のためであり、それを助けるために陽太が協力することになります。
 
 
ラーメン美味しそうでしたね……。ラーメンが食べたくなりました。今作はご飯の描写をしっかりしようとしている感じなんでしょうか。食事を大事にする作品は好きなのでいいなぁと感じます。スープのツヤなんかがすごく美味しそうでした……。
ラーメンはさておき、今回もひなの力を借りて問題解決する話でしたね。最後の借金取りと陽太の一騎打ちシーンがよかったです。完全に先を読んでいるひなのアシストが光っていました。改めてすごいですねひなの能力。陽太は信じていませんがやはり神なのでしょうか。
 
一方でハッカーの少年が登場しましたね。ハッキングで迷子を探すシーンがありましたが、あれどうやってハッキングしてるんですかね。グローブ的なものをはめていましたが何なんでしょうね。ヴァンガードファイトする時にはめるやつですかね(違うと思う)。その後のシーンでは普通にPCを使っているので屋外でハッキングするのに必要ってことでしょうか。
放送前に公開されたPVにも入っていたシーンですが、てっきり鈴木少年はひなちゃんのことを調べることになるのかと思っていたらそうではなさそうなんですよね。最終的にはひなに繋がってくる可能性もありますが。情熱大……ラーメン屋の宣伝のために「偽の情報を流して撮影を呼んだ」と言っていたのでその辺りが何か関わってくるかもしれないですよねぇ。というかひなはどうやって情報操作したんでしょう。
 
 
ラーメン屋の再建には無事に成功しましたが、謎のハッカーが登場しましたし相変わらず水面下に不穏さを感じますね。次回は何が起こるのでしょうか。

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