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マンキンメモ

マンキンの壁打ちを作りました。
 
マンキンメモ
 
作ったのは少し前なので、すでにいろいろ書き込んでます。7月の記事数がとんでもなくて笑ってしまいました。原作の感想とアニメの感想が両方あるので数が増えるのは当然といえば当然かもしれませんが、それにしてもマンキンにハマってから狂ってるなという感じがしないでもない(らくがきでもいいから描いていこうぜ方針になったのもあるが、絵置き場もなかなか記事数多くなってますね)。
まぁせっかくだしこの狂った姿を記録に残していこうと思うので、ご興味ありましたら覗いてやってください(笑)

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戦闘員、派遣します!

「戦闘員、派遣します!」というアニメを見ました。原作はこのすばの作者と同じですね。
主人公は地球で悪の秘密結社に所属している怪人六号。六号は新たな侵略地の調査として、超高性能美少女型アンドロイドのアリスと共に別の惑星へと飛ばされます。無事に惑星へ到着した六号とアリスは、グレイス王国の戦闘員として働きながら現地調査を進めることになります。
 
さすがこのすばの作者というべきか、非常におもしろかったです。味方にもドン引かれるような手段で魔王軍との戦いを繰り広げていく様は痛快でした。このすばよりも下ネタが多いのですが、それも個人的には楽しかったです。ご立派様のくだりはいいものを見せてもらったなと思います← いやあれ多分本当にちゃんとご立派様を作画した上でモザイクかけてるんじゃないかと思うんですよね。すごいな。いやぁ、助かります。
主人公も大概ですが、主人公の周りにいる美少女たちも大概アレな感じで、そこがまた愛嬌というか。アレな美少女たちとフラグが立ちそうで立たない感じもよかったです。城でのスノウとのシーンはドキドキしました。最終回のアリスとのやりとりも好きです。相棒はいいぞ……。
悪の秘密結社の怪人らしい主人公ではありましたが、どこか人情に厚いというか、優しいところもあってよかったです。はちゃめちゃなことをやらかすはちゃめちゃな話ではありましたが、どこか穏やかな気持ちで(?)楽しく見れました。

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らくがきたのしい

最近らくがきばかりしていますが、とても楽しいです。
なんかあれなんですよね、ちゃんと描こうと思うとちゃんと描けていない部分が気になって自分の技術力に絶望(絶望というほどではないが)してしまい結局何も描けないみたいな現象が起きるんですよ。
でもらくがきだとそういうのを気にしなくなるので、とても気が楽です。まぁ気にしすぎなのかもしれませんが、らくがきだとそれを気にしなくなるのでいいですね。描いていて楽しいし、らくがきなら量産できるので達成感もあります。精神衛生にとてもいい。
そんなわけなので、もっとらくがきをしていこうと思いました。たのしい!自分が楽しくできるのが一番ですよね。
 
そういえば最近ツイッターに絵を上げるのを辞めました。辞めたってほどでもないし、試しにといった程度ですが。
というのも、実は今までツイッターと絵置き場とポイピクの3箇所に同じ絵を上げていたのですが、ふと「これ結構面倒くさいな?」と気がつきました(笑)。一年以上このスタイルだったので今更感はありますが。
よく考えたらポイピクにツイッター連携機能があって、ポイピクに投稿すると同時にツイッターにも投稿するってことができるんですよ。それを使えばポイピクと絵置き場の2箇所に上げるだけで済むんですよね。だから最近はそのスタイルをとっています。といいつつたまにツイッターには告知しないサイレント更新をしているので、ふと思い出したときにでも覗いていただけたら嬉しいです。
ポイピクはリアクションを受け付けない設定にしていますが、あれはその方がUIが好みというだけなので、反応もらえること自体はすごく嬉しいです……。「ポイピクに上げていたあの絵よかったよ!」みたいなのがあったらどこかしらからコメントもらえるとめちゃくちゃ喜びますので何卒……何卒……
 

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推しの力

というわけで、ホロホロくんに惚れマンキンにハマってしまったわけなのですが、少し前までの謎メンタルが嘘のように元気になってしまいました。推しの力ってすごい。
なんというか、頭のリソース内における推しの比率が高くなるといいみたいですね。嫌なことばかりが頭の中を占めてしまうと、どうしてもそちらに引きずられて、それが重要なことになってしまうんですね。嫌なことで脳内を埋め尽くしてしまうと、その嫌なことばかり考えてしまって堂々巡りに陥るんですよ。そこをどうにか別のこと(推し)について考えることで、嫌なことと好きなことの比率を逆転させることができるといいんだなと思いました。
 
とはいえ嫌なことで頭がいっぱいになっているときって、本当に頭がいっぱいになっていてなかなか他のものに思考を向けるのが難しくなってしまうので、そう上手く切り替えられないっていうのもあるんですよね〜。難しいところです。
そう考えると、今回謎にメンタルをやられているこのタイミングで新しく好きな作品に出会えたのは奇跡とも偶然ともいえそうですね。新たな推しを得るべく見ていたわけではないので(こういうなんとなく見ていたら急に落ちて好きになったタイプって余計に”効く”んですよね……)。
惰性でぼんやりとアニメ見たりソシャゲしたりするのって結構時間の無駄のように感じることもあると思うのですが、凹んでいるときは新しく何かに手を出すっていうのもなかなか大変なので、意外とこういうだらだら見ているものから何か出会えるというのがいいのかもしれません。まぁどこに自分にとっての救いとなる出会いが転がっているかはわからないので、比較的元気のある内になるべくアンテナを貼っておくとよさそうですね。漫画などを買って積んでおくのも一つの手かもしれない。……私は友達がいないのであれなのですが、人に何かおすすめしてもらうという手もありそうです。私は友達がいないので自力でアンテナを貼っておくしかないですが……。これ以上はやめよう。
 
まぁ何が言いたいかというと、推しの力はすごいということと、推しに出会える環境を普段から作っておくといざというときに助かるかもしれないって話です。まだたまにちょっと謎メンタルに戻りそうになることはあるのですが、それでもだいぶ元気になったなぁと思います。ありがとうシャーマンキング。ありがとうホロホロくん……。好きだ……。

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シャーマンキング

ツイッターや絵置き場をご覧の方はご存知かもしれませんが、実は最近マンキンを見ております。そうですあのシャーマンキングです。(幽白のときと同じ導入)
マンキン自体は90年代〜00年代くらいの作品で、一度アニメ化もされているのですが、なんとこの2021年4月から完全新作アニメが放送されています。今私が見ているのはこちらのアニメになります。前のアニメの方は見ていたかどうか記憶にありません。見ていたかもしれないし見ていないかもしれないです。でも多分見ていない気がするので、今初めてこの作品に触れていることになると思います。
 
さて、そんなシャーマンキングですが、タイトルにシャーマンと入っている通り、シャーマンが登場する作品です。
中学生のまん太は、ある日塾の帰りに通った墓場で、不思議な少年・葉と出会います。この葉こそがシャーマンであり、自分のパートナーとなる持霊を探すべく出雲から上京してきたというのです。600年前の最強の侍・阿弥陀丸を持霊にした葉は、さまざまな霊やシャーマンと出会いながら、やがて最強のシャーマンを決めるシャーマンファイトという戦いに挑んでいくことになります。
 
と、あらすじはこんなところでしょうか。
有名な作品だしアニメやるなら見ておくか〜という軽い気持ちで見始めたのですが、気付けばどっぷりとハマっておりました。大体ホロホロくんのせいだと思います(爆速推し発表)。なんか……気が付いたら好きになっちゃってたんですよね……ホロホロくんのことが……。これが恋……ですか……?
ホロホロくんのことは初登場時点から割と気になってはいた(技名の言い方が好きすぎる)のですが、本当に惚れたのは11話の五福星隊と戦うシーンからだと思います。
そんなわけで見事に霜焼けになってしまいました。いや仲間思いで強くてかっこいいなんて好きになっちゃうじゃないですかぁ……。霜焼け通り越して凍傷ですよこれは(?)。そんなわけでホロホロくんを好きになってしまい、そこからもっとホロホロくんのことが見たい・知りたいという思いに駆られ原作にも手を伸ばすなどしているところであります。恋に落ちるのは一瞬ですね(?)。
 
推しの話からしてしまいましたが、主人公の葉くんもかなり魅力的だと思っています。世界を抱くタイプの主人公に違いない。私にはわかる。
普段はユルユルで、シャーマンキングを目指すのも「ラクに暮らしたいから」という理由なのですが、そのユルさからくる安心感がすさまじいです。度量が大きいというか。全てをありのままで受け入れてくれる、そんな安心感があります。全てをありのままで受け入れてくれる葉くんなら世界のことも任せられると思うので、ぜひ世界のことを抱いていただきたいところです(?)。
そんなユルさも魅力ですが、たまに見せる真剣な顔がまたたまらないんですよね〜。友達や仲間のためには怒るんですよ彼。最高ですね。ぜひ世界のことを抱い以下略
 
他にも葉くんの友達のまん太くんや許嫁のアンナさんなど、素敵なキャラがたくさん出てきます。さまざまな人や霊との出会いの中で、友情や愛情・夢の行方といったものが描かれています。……といいつつ、まだアニメも原作も途中までしか見ていないので、どんな作品なのかという全貌はまだ掴めていません。個人的には「みんなシャーマンキングになって叶えたい夢があるけど、一人しかシャーマンキングになれないのなら選ばれなかった夢たちはどうなるのか」というテーマが気になります。これについてどういうアンサーを出してくるのでしょうか。推しの活躍に期待しつつ、この辺りも注目しながら見ていきたいと思います。

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