レイズ2章9部 でクラトスを説得するロイドくんを見て、ロイドくんと出会えてよかったなぁって思いました(私が)。
2章9部の「希望が無いから逃げたくなるんだろ?希望があれば逃げたくならないんだろ」(要約)とか、「生きるのは息を吸って吐くだけだ」とか。いいなぁ、好きだなぁって思いました。
ロイドくんは愚直な程に真っ直ぐで、それ故理想論とか綺麗事のように聞こえることもあるのだけど、でもその真っ直ぐさに救われる人は多いと思うんですよね。TOS本編でもいろいろな人が救われていますが、現実世界のプレイヤー達もロイドくんの言葉に救われているんじゃないかなって思いました。私達にも本当に真っ直ぐ届いてきてしまう。すごい子だなぁと思いました。好きです。
「出会えてよかった」と冒頭で書きましたが、別に実際にロイド・アーヴィングと私が会ったことはないんですよね。向こうはこっちを知らないので。せっかくなら本当に会いたかったなぁとさえ思います。私個人に向けてはどんなこと言ってくれるのかなって。何か言ってもらいたいなって思いました。
でも実際に会ったことがないとは言え、ロイド・アーヴィングという存在に出会ったことは本当だし、私の人生の中にロイド・アーヴィングは居るんですよね。よく人生は道に例えられますけど(結婚式のスピーチか)、私の人生という名の道に確実にロイドくんは立ってるんですよね。人生の中にロイドが居る。ロイド・アーヴィングという存在に出会えて、彼が自分の人生の中に居てよかったなって思いました。
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