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TOZ-X21話

TOZ-X21話見ました。


アリーシャはマルトランを救いに行くのかと思っていたのですが、実際の目的は王の説得でした。しかしそこにバルトロが現れアリーシャを殺そうと……というところで王がアリーシャを庇って斬られてしまいます。王様はアリーシャちゃんのお父さんなわけで、うあぁぁ……。前の話でアリーシャちゃんを心配していた描写があっただけに、もう……。
その後レディレイクにやって来た竜巻を、到着したスレイが浄化しようとします。竜巻の中にドラゴンがいたんですね。ドラゴンを浄化できるのか、って話になるのですがスレイは「できないんじゃなくて今までドラゴンの穢れを受け止めきれる導師がいなかったんだ」と言い切ります。その言葉通り、従士であるロゼとアリーシャの力も借りてなんとかドラゴンを浄化します。浄化できるんですね! アイゼンを救う活路も見えたのではないでしょうか。小さく「ありがと」って言うエドナちゃん最高でした。
最後はドラゴンを浄化して一息つくスレイたちの前にサイモンが現れます。サイモンの主(災禍の顕主)は世界中に穢れを撒き散らすつもりだということですが、そろそろ直接対決になるんですかね……!?


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TOZ-X20話

TOZ-X20話見ました。

アリーシャ回でしたね。レディレイクの外れ(?)で竜巻被害者の救助をしているとアリーシャを狙う騎士たちが。しかし彼らはそこに出てきた穢れに飲み込まれてしまいます。アリーシャも飲み込まれそうになるのですがそれを助けるのがザビーダ。おぉぉぉぉ……! スレイくんが王子さまよろしく登場するかと思ったらこっちか! ザビーダ久しぶりじゃないっすか、かっけー! その後はスレイの到着を待つのですが囚われていたマルトランが広場で磔にされているとの情報が。明らかにアリーシャを誘い出すための罠なのですがそこはアリーシャちゃん。救いに向かいます。
ザビーダも久しぶりでしたがルナールも久しぶりに出てきましたね。ずっとアリーシャちゃんのこと見てたみたいです。しかしほんといい子安だ……(?)。

次回予告はアリーシャとザビーダだったのですが、ザビーダの扱いにゼロス的なものを感じましたよ。というかアリーシャちゃん天然ですね。かわいいなぁ。

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TOZ-X19話

TOZ-X19話見ました。

スレイたちはセルゲイと合流し、ローランスの皇帝と会います。皇帝から語られるのは災厄の始まり。皇帝は代々語り部からそれを聞いてきたのだそうです。語り部の話が出るときにマギルゥ姐さんが映るのですがマギルゥ姐さんって語り部だったんすか!? その語り部から皇帝が聞いた話によると、穢れを生み出す人の感情を消し去る儀式をした者がいた(これアウトリウスのことですね)。その儀式でたった一人を除いて感情は消え穢れも生まれなくなった。そのたった一人というのがベルベットで、ベルベットがアウトリウスに抱いた憎しみが災厄の始まりだそうです。お、おぉぉ……!? ここに来てクロスしやがった……! ベルセリアってそういう話なんすか……!? いいぞもっとクロスしてくれ……!
その後スレイたちはペンドラゴの教会へ向かいます。穢れの発生源であったそこにはドラゴンの死体がありました。このドラゴンを浄化するのにロゼが従士契約を結んで協力します。弱い者を虐げる強者を暗殺してきたロゼですが、それでは根本的に弱い者を守ることには繋がらないと気づいて導師であるスレイに協力することにしたんですね。それで従士になることのメリットデメリットが今回初めて語られます。「アリーシャのとき言ってなくない!? 大丈夫!?」とか思ったんですけどアリーシャはちゃんと知った上で契約を結んだようですね。で、最後はドラゴンを浄化したスレイの元にアリーシャから導師─従士間の連絡網を使って連絡がきます。レディレイクにまた竜巻が現れたようでスレイたちはレディレイクを目指すことに。

いや〜、久しぶりにクロスした気がしますね今回。ベルセリアキャラ出てくるとテンション上がります。もっとクロスしてくれてもいいのよ。というかもうベルセリアキャラがメインの話ってやらないのかなぁ。


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TOZ-X18話

TOZ-X18話見ました。

コナン王子は憑魔と化していたようでロゼに襲いかかってきます。なんとか追い詰めるもののとどめは刺せず、ロゼはスッキリしない模様。
前回同様「悪人なら殺してもいいのか、殺していい人間は存在するのか」ってところがミソなんですかね。というよりは「殺されなければならない人間は存在する」ということを信じてきたロゼが、人の負の感情から穢れが生まれていることを知り自分のやってきたことは意味があったのか思い悩む、ってとこですかね。「遠くの理想より目の前の正義」を信じてきたわけですが、弱者を虐げる者たちを殺したところで災厄の時代である今の世の中を根本的に解決するには至っていなかった、ってわかったんですよね。でも多くの人は穢れの存在自体も知らないわけなので、(方法はともあれ)なんとかしようとしていたことは確かなのではというような気もするようなしないような。

ところで風の傭兵団の団長の声がまさかのリーガルさんで、風の傭兵団が一気にレザレノカンパニーになったなって思いました(?)

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TOZ-X17話

TOZ-X17話見ました。

ロゼがいた風の傭兵団の団長は既に亡くなっている、という話が前回出てきましたがどうして亡くなったのかという話が今回出てきました。ローランスかな? の、コナン王子という人に戦争で利用され、その挙句に裏切られて殺されたようです。そのコナン王子の今の居場所が判明し、ロゼたちセキレイの羽(風の骨)は王子暗殺へと向かいます。スレイたちはここで初めてロゼが裏で暗殺稼業をしていたことを知り、コナン王子の暗殺をやめさせようとするけれど……というところでED。「うわあぁぁぁ」な終わり方してましたね。うわあぁぁぁ。「悪人なら殺してもいいのか、殺していい人間は存在するのか」っていうところがポイントでしょうか。導師であるスレイからしたら悪人とはいえ殺されていいわけないですし。そこがスレイとロゼで対比になってるんですかね。全ての人(天族も)を救いたいスレイと善人(というより弱者かな)を救いたいロゼ、みたいな。救いたい相手の範囲が違いますね。

コナン王子ビジュアル的には割と好きです。でも偽エリクシールで笑いました。ちなみに私はエリクシールやアワーグラスなどの貴重なアイテムを使うタイミングを見失ったままクリアするタイプです。


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