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松2期16話

半分ぐらい何を見ているのかわからなかったんですけど、何を見ていたんですかね私は(?)。宇宙海賊も松造も元ネタがあるみたいですけどね。最初本当に何を見ているのかわかりませんでした。余談ですが私のタイムテーブルではおそ松さんの後ポプテピピックなので松でも謎のパロをやられると本当に1時間「私は一体何のアニメを見ているんだ……?」状態になります。なりました。
でも宇宙海賊は面白かったですね。あれはあれで普通に見てみたい感じがします(元ネタを見ればいいのか?)。松造はみんなに本当のおでんを食べさせようと一人で奮闘するも結局誰にも来てもらえず泣き出すあたり、なんだかカラ松くんを感じました。正確にはカラ松くんが松造に似てるんでしょうけど。

Bパートはなんかもうおそトトが強すぎておそトトしか記憶にありません。他の松がわたわたしている中一人だけ冷静な顔をしている長男が最高すぎて最高でした。「全然かわいくないよ」ってセリフはデリカシーがないおそ松兄さんだから言えたのかもしれないけど、でもどちらにせよそれはおそ松兄さんにしか言えない言葉だったと思います。トト子ちゃんにはいつものように自信満々でいてほしいってことでしょうか。

EDはチョロ松でしたね。2期は上から順番にいく感じなのかな。「ワンチャンください」が好きです(笑)

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松2期15話

コントだなぁと思いました。コントですよね。チュパカブラとかびんとか。天丼みたいなとこありますし。 エキシビションマッチ で「1期はストーリー性がある」という話をしましたが、1期が一つのドラマなら2期はコントの詰め合わせなんだなと思いました。

さて内容。チュパカブラはまさにコントって感じでした。前回に引き続き探検隊が全滅して終わってましたがまだ「つづく」なんですね。探検隊の生命力がすごい(何の話)。
「びん」は四男と長男と松代の手の作画が最高でした。手フェチにはご褒美です。長男と次男が完全に同じ流れなのも最高でした。やっぱあの二人は「近い」ですよね。四男にウザ絡みする長男や諭しておきながら自分もびん開けに挑戦したい三男も好きでした。最後はやっぱ松代か〜と思いましたが「あれは開かないやつね」で終わる辺り血を感じますね。
そしてカラ松タクシーですよ。1期でカラ松くんだけショートコントをやっていなかったと思うので、その分ここでショートコントやったのかなという感じですね。ありがとうございます。初日なのにベテラン感を出そうとするカラ松くんがかわいい。トト子ちゃんとのやり取りもよかった。しかしまさかのオチに笑いました。トト子ちゃんもベテラン感出てたのに……(笑)

EDはカラ松くんでしたね。カラ松くんカラ松くんしててよかったです。アバラ折れる感じの。

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エキシビションマッチ

1期と2期の違いは何なんだろうなと考えたのですが、1期は全体を通してストーリー性があったのかなと思いました。ギャグもシリアスもある辺りアップダウンがありますし、キャラの成長(変化)もあったんですよね。後者に関してはチョロ松がわかりやすいでしょうか。あとカラ松に関しても 次男の成長 で書いてます。他のキャラも成長は見られていたんじゃないかなと思います。成長とは言わずとも何がしかの変化はあったような気がします。
で、そのように登場人物の成長が描かれるという時点で流動性があるんですよね。物語の流動性。動いてるんです。先に言ったギャグとシリアスによるアップダウンも動いてるという意味です。2期はそれがない。ずっと小話のようなギャグの詰め合わせで、キャラクターの変化も特に見られないように思うんです。6つ子や他のキャラたちの日常の一コマ一コマが描かれるだけ。「日常を描く」というと1期も日常を描いていると思いますが、でも1期はもっと劇的だったかなという感じがします。1期は流動性のある一つのストーリーだったけど、2期は一話完結型の集合体というか。そう考えると2期は1期の延長戦なのかなと思いました。延長線ではなく延長戦。1期で6つ子の試合はひとまず終わったけれど2期でおまけを見せられているというか。いやおまけっていうと怒られそうなんですけど、付属品的な意味ではなくて、なんか……なんていうんですか……エキシビションマッチでいいんですかね……。テイルズの闘技場で例えると(私は)わかりやすいんですけど、闘技場の全ての試合が終わって優勝した後に歴代のキャラなんかが出てきてまた戦うじゃないですか。これに負けたところで優勝は取り消しにならないけど、これはこれで闘技場の試合には違いないという。1期が優勝までの本戦で2期がエキシビションマッチですね。1期と2期の違いはそういうイメージなんですよね。今のところ。

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松2期14話

ま〜たそうやって年明け実松で開幕する〜〜!!
っていうかこれ完全に虚構世界ですよね!?(笑)すごく……見たことのある世界観だなぁと……思ってしまいました……。我々の間でおそ松さんの世界は死後の世界なのではないかという説が出ていたことを知っている公式なのでそこをいじりにきたんだろうなという感じはしますが。いやでもそんなことをされてしまうと逆に「い、いいんですか……?死後の世界説考えていても……いいんですか……?」みたいな気になってしまう。正直その説好きでしたので……。

噂のチョロ松事変はめちゃめちゃおもしろかったです。弟三人の心理戦がたまらない。あとわざわざ下の三人を集めて「髪を染めたけど自分は何も変わっていないから安心して」と伝えるチョロ松はお兄ちゃん感があって好きでした。上二人とトト子ちゃんにダサいダサいと言われた瞬間弟たちを身代わりにするのもまたいいですね(?)
そして何より上二人が……最高……でしたね……。ツートップですよツートップ。自分たちではツートップだと思ってるんですね(※下四人には上二人のクズと呼ばれています)。長男と自分のツートップだと思っているからカラ松くんはおそ松兄さんのことを呼び捨てにしているんですね。よ、ようやく公式から答えが与えられてしまいましたね……。ありがとうございます……。というかなぜ上二人は二人だけでファミレスに来ていたんですかね。ツートップ会談……いやデート……デートかな……。

そういえばOPとEDが新しくなってましたね。OPのトト子ちゃんとにゃーちゃんがかわいい。魚と猫による兎(バニー)かわいいですね。EDはまた六つ子一人ずつのバージョンが有りそうなので楽しみです。映像はとってもジワジワきますが。N●Kでやってそう(?)

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松2期13話

もしかして都会はちゃんとこれ年末に放送されてたんですかね。BS勢は年を越してから年末の話を見ることになりました。
前半は小話集でしたね。アバンの速度と、宝くじの色松が好きです。あと雪遊びのカラ松くんは久しぶりにカラ松くんを見たなという気持ちです。いや……なんか……あれがカラ松くんじゃないですか?1期で見てきた私の知ってるカラ松くんはあれなんですよ……。2期はいっぱい喋るし、あと素の部分の方が割と出てるのかなって感じがしますね。
そしてなぜ地蔵と年賀状の話で5人しかいないんだろうなぁと思っていたらこのBパートですよ。なん……なんですか……。松野家ってどういうシステムなんですかね……。戦力外通告なんてあるのか……。でも戦力外通告になった理由が童貞っぽくなくなっているから、な辺りは松野家というかおそ松さんというか。ナレーションがチョロ松なところに「お前本当はいらない子なのに」を若干思い出しましたが、そういうドキュメンタリーありそうだなっていう感じなのがジワジワきますね。いやそんなドキュメンタリーはないと思いますが。

次回チョロ松事変とは何なんですかね〜。楽しみです……。

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