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松2期12話

栄太郎くんK林さんとか聞いてないですよ〜!まさか2期に来て「K林さんの出ているアニメにハマる法則」が回収されるとは思っていませんでした……(笑)。
栄太郎親子は誰やねんと思ってましたが栄太郎くんもお母さんもかわいかったです。ベリーショートはいいぞ。でも十四松を慕う辺りちょっとズレてるというかなんというか。十四松と栄太郎親子の三人を見守る一松とトド松が地味にツボです。かわいい。
Bパートはデカパンとダヨーンの壮大な追いかけっこでした。二人のいちゃいちゃを見せつけられている……(違う)!
途中カラ松とチョロ松が釣り堀にいるのが出てきましたが、もしかしてカラ松くんが釣り好きなんですかね。釣りが好きというか魚に愛をしたために行ってるんでしょうけど。それに末弟や長男や三男が付き合ってあげてるんでしょうか。

あと今回の見どころ(?)はトト子ちゃんとにゃーちゃんですかね。トト子ちゃんの相談をにゃーちゃんが聞くというチビ太もびっくりな進展を見せました。まぁ結局いつも通りの二人でしたけど。この二人もいいですよね〜。好きです。

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松2期11話

正直めちゃめちゃおもしろかったです。めちゃめちゃおもしろかったです。ちょっとホラーっぽい雰囲気がありつつやってることはギャグでしたが。そんなところが好きです。チビ太に追い詰められる六つ子たちでしたが、最後に残ったのがチョロ松と十四松で、なおかつそこであの進撃っぽいBGMを流されてもうダメでした。えっこれ狙ってません?狙ってますよね?(笑)しかも相手のチビ太は1期1話で巨人だったわけですし。十四松とチビ太の一騎討ちシーンも壁の上にしか見えませんでした……。そしてスローモーションで笑った。
個人的ハイライトは誰からトイレに行くか多数決で決めようってなったときにカラ松くんがおそ松兄さんを指差していたことですね。おそ松に対しては雑なカラ松くんが好きです。チョロ松に対しても雑な扱いしている気がしますが、チョロ松に対してはチョロ松を雑に扱っているというより自分を守る方が大事だから見捨てるって感じですかね。
あと一松が発見されたときに「チビ太だ……」とカラ松が犯人を当てていましたが、さすが一度誘拐されている男は言うことが違ぇ……って思いました(?)。というかカラ松はツケを払わなかったせいで1期であんなことになったのだからツケ払おうとしてくださいよ……。1期では失敗してましたが2期ではチビ太の復讐が成功したって感じなんですかね。

そういえばしれっとドブスが出てきていましたね。なん……なんでなんすかね……。たしかに花の精とは違い消えた描写はなかったとは思いますが。っていうかイヤミと同棲してるのはなんなんすか……(困惑)

次回予告……は、これまた何だろうって感じですよね。親子……親子というと1期のイヤメタル回でキャッチボールしていた親子ですかね。もしくはクリスマスカップルに子どもができていたようなのでそこなのかな。いやまったく新しいキャラかもしれないですけど。まったくもって未知数ですね。何が起きるんでしょうね。

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四男VS長男

一松くんは一対一ではおそ松兄さんに絶対勝てないけど他の松を味方につけたら勝てるっていうのがなんかおもしろいなと思います。一対一では勝てない、っていうのは1期の5話と16話ですね。「勝つ」の基準が曖昧で申し訳ないですけど、「マウントをとる」ぐらいのイメージですかね。

1期5話は「一松がいいって言うなら探さないよ?」のところですね。ここチョロ松とトド松もいますが一松側についてるわけではないです。チョロ松は一松の味方につきそうでしたがおそ松に制されて成り行きを見守ります。だからこのときはチョロ松もトド松も中立(傍観者)かな。本当は一松だってエスパーニャンコを探したいはずなのに、おそ松に「いいの?」って言われたら引き下がってしまうんですね。一松本人の性格も関係しているとは思いますが。
1期16話。一松事変ですね。最初は一松VSおそ松の一対一の構図ですよね。それがカラ松が目覚めて一松の味方をした途端に変わるじゃないですか。カラ松の機転によって長男を部屋から追い払うことに成功し、なおかつ最終的にはホモ疑惑を完全にカラ松へ押し付けた。一松的には何も失ってないんですよね、一応。私は「長男は一松がカラ松のフリをしていただけだということに気づいていた」派なのでおそ松にはバレてたんじゃないかなーと思いますけど。
で、この1期16話の構図が2期9話にも現れてるわけですよ。電気を消す消さないの問答をしていたときは一松に味方はいなかった。トド松はおそ松の味方だったのでなんならニ対一ですかね。途中からチョロ松も加わって三対一。でもキャンペーンを発動してからはおそ松のクズさ加減に振り回されていた他の松が味方について、最後は一松の勝利で終わります。ここは本当に「五人の敵」って感じですよね。おそ松の自業自得ではありますが。

そんな、一対一ではおそ松に絶対勝てない一松が1期24話でおそ松と二人きりになった時期があるというのが気になりますね。どのくらいの期間だったかはわかりませんけど、その間どんな風に過ごしていたんでしょう。そして絶対に勝てない一松がおそ松を置いて家を出たというのがすごいことだったんだなぁと思うわけですよ……。

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松2期10話

だいぶ身構えてはいたのですが、そこまで衝撃は強くなくてよかったです。強くは……なかったです……。
兄弟からいろいろなことを頼まれ、それをノリノリで引き受けるカラ松くんはかわいいですね。優しい自分が好きなんですね。でもあまりにも押し付けられすぎるのは嫌なようで。いやまさか殺したいほどとは思いませんでしたけど。ちゃんと嫌だと思うカラ松くんにあるんだなってわかってよかったです(?)。六つ子の中に聖人君子なんているわけないんだよな(神松はともかく)。
兄弟にいろいろ押し付けられているカラ松くんを見て自称常識人が立ち上がるわけですが、彼の中で兄弟たちはどんな風に見えてるんですか……(笑)。「養う」発言していただけあってなんとかしてあげようとするチョロ松くんはいい人でしたね。いい人……うん、いい人……。ただカラ松からしたら兄弟からの頼み事を断らないオレが好きなので、頼み事を断れるようにしようとするチョロ松の行動はちょっとズレてるのかもしれませんね。一般的にはそれでいいのかもしれないけどカラ松的には頼られることがなくなってしまう。だから最後チョロ松に押し付けていくのは自分の役目が奪われたことに対する報復みたいな部分もあるのかなぁ。
ちょっといろいろ考えたい部分はありますが、話の筋としてはまとまっていておもしろかったです(どこ目線なんだ)。あとおそ松兄さんから頼み事をされるとき、最初嫌そうな顔をしたカラ松くんが最高でした。長男には甘くない次男が好きです。

Bパートは新入社員トト子ちゃんの話でしたが個人的な事情により胸が痛ぇ……。自分との違いはトト子ちゃんはかわいいってとこですかね。かわいいは正義……。
Cパートはもう、なに、なんすか……(笑)。おそ松さんのアフレコをする六つ子の話でしたね。メタっぽくて好きです。トッティの「ボクは海外で何をしてきたんだ!!」でダメでした。そこネタにするんかい!2期お得意のツッコミ不在な話でしたね。

次回はチビ太が六つ子へ復讐に来る回のようですね。チビ太……復讐……ウッ頭が……!

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松2期9話

一松くんも案外苦労してるんだな〜って思いました(?)。長男三男末弟の(ファンの間の)通称まとも組の方がずっと騒いでいて、問題児組と呼ばれた次男五男は大人しく眠り同じく問題児組の一松だけが寝つけず苦労するという……(笑)。たしかに成人男性が六人もいたらそれぞれに生活リズムがあるわけですから寝るタイミングもバラバラにはなりますよねぇ。兄弟だろうと一人の人間なのだからある程度は気を遣わなければ生活が成り立たないっていうのは、なんかこう生活感があってよかったです。六つ子ってちゃんと生活してるんだな……みたいな。
一松くんのことはアップダウンが激しくて目が離せない存在だなぁと思っているのですが、今回もそれがよく現れていて楽しかったです……(笑)。「俺たちはひとりっ子か?」から急に「宣誓!」ってなるところとか好きです。というか今回正論しか言ってなくて、それなのにまったく相手にされてないのがちょっと不憫でした。あとちょいちょいチョロ松が一松の呼びかけを拾ってあげていて「おっ」と思いました。3話以降この二人が話しているとどうも気になってしまう……。

Bパートはイヤミ回でしたね。またこうツッコミ不足な話でした。なんか2期はこういうオチが多いですね。嫌いじゃないです。どこからがイヤミの最終奥義(妄想の世界)だったのかなって考えるとなんか怖くね?なぜ子どもたちは弟子入りではなく養子になろうとしたのか(笑)。

今回もCパートにトト子ちゃんとにゃーちゃんの話がありましたね〜!イ●スタ映えというやつですね……。トト子ちゃんの死んだ魚のような目がとても好きです。あの二人は本当一生分かり合わなくていいんじゃないかなって思います。

そして次回はカラ松回ですか〜〜!!ひ、ひぇぇ……。カラ松とブラザーということはどう考えても兄弟と絡む……。ちょ、ちょっと怖いんですけど、大丈夫ですかね……。これ書いてる今日の深夜にはもう放送なんですけど……。でも10話なので(1期10話アバンは伝説の釣り堀回)、おそ松兄さんとの絡みがあるといいな〜というところを楽しみに……しておきます……。

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