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レイズ3部1章

1部と2部を読み返してから進めようと思っていたのですが、ゲームやりたいな〜って気分になったので進めてしまいました。というわけで3部1章のクリア感想です。
プレイ中の感想メモはこちら
 
今回は「これまでの振り返り」と「仮想鏡界の崩壊」の2本立てでした。

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レイズ2部終章

現在開催中のアビスイベントでティアの大譜歌が聴けると聞いて、久しぶりにレイズを開きました。イベントをクリアした後、せっかくなのでメインシナリオの方も進めることにしました。なんと2部の11章をクリアしたのが去年の4月だったようで、1年ぶりですね(笑)。
そんなわけで2部の終章をようやくクリアしました。
今回は「内通者の正体」「ケリュケイオンの行方」「イクス救出」の三本立てでした。

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7周年記念イベ「BEAT LINKS-未来キセキ-」

レイズくんが今年もやってくれました。TOLink7周年に合わせてアレンたちのクロスオーバー魔鏡実装と、学園バンドイベントの復刻(復刻ではない)が行われました。
 
最近あまりレイズに触れていなかったのでクロスオーバー魔鏡が何かというのをそもそもよくわかっていないのですが、キャラ二人で放つ魔鏡技で、かつその二人ならどちらも装備できるという感じでしょうか。しかもこれスキットがついてくるみたいですね。まだちょっと手に入れられていないのですが、なんだかやばいやつだということは理解しました。そんなやばい魔鏡がアレン&サラ、ゼファー&カナの組み合わせで実装となりました。アレン・サラ・ゼファー・カナの四人には学園衣装も実装されました。サラは以前から学園衣装があったので今回は冬服の学園衣装が追加されました。ここまできたらリッピちゃんの学園衣装もほしくなってしまいますね(強欲)。そこは今後に期待しましょう。
 
さてイベントの方ですが、以前レイズとリンクの合同で行われた学園バンドイベントのリンク側のお話ですね。こちらは今までレイズでは読むことができなかったのですが、この度読めるようになりました。レイズでの収録にあたって、レイズの普段のシナリオと同じ演出になっていました。話者以外のキャラもその場にいる人物は横に並んでいるあの感じですね。
とはいえ内容は以前の学園イベントと同じもので、ほぼ復刻のようなものかと思っていたのですが、
 
そんなことはなかった。
 
えっ、いやそんなことあります?いやあったんですけど。これはさすがに予想外でした。完全に復刻だと思ってましたよ。
何が起きたかと言いますと、なんとイベントシナリオの最後が当時のものと変わっていました。最初は自分の記憶違いかなと思ったのですが明らかに見たことのないシナリオな上、サントラのジャケットイラストが出てきたのでこれは書き下ろしだなと確信しました。サントラのジャケットイラストなんてシナリオの中で見たことないので(そもそもこの頃まだサントラが出ることすら発表されていない)。
いや〜これにはびっくりですね。やってくれたなレイズくん。ありがとうございます……。
問題の書き下ろしシナリオですが、リアフィースに戻ってきた”みんな”の姿が描かれていました。やっぱり彼らは今もリアフィースで彼らの冒険を続けているんだなって思いました。異世界や並行世界にも別の自分がいるのかもしれないという話をアレンがしていましたが、それってティル・ナ・ノーグや、もしかしたら今後あるかもしれない他作品に登場する”みんな”のことでもあり、そして救世主の分身であった私たちのことでもあるのかなと思ってしまいました。たとえ別の世界に生きていても魂は繋がっている。みんな一緒にいる。絆はそばにある。そんな風に伝えてくれたことがとても嬉しかったです。たとえ会えなくても、離れていても”みんな”一緒にいるんですよね。冒険もずっと続いている。彼らはどこにも消えてなんかいなくて、”みんな”揃って(私たちの)そばにいてくれるんだなと思えました。サービス終了から3年も経とうとしているのにこんなメッセージを受け取ることができるなんて幸せだなぁと思います。今も好きでよかった。きっとこれからも好きです。本当にありがとうございます。

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